自転車に女子颯爽と花檀の批評
回答者 三日酔いの防人
イサク様、早速の添削ありがとうございました。ルージュの句の果ててについてですが、食事により、口紅が剥がれてしまった様子です。なかなか、伝えるのは難しいですね。また精進致します。
御句ですが、花檀という季語を知らなかったので、勉強になりました。
私なりに
婦女子漕ぐ檀の花へ颯爽と
ご提案致します。
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作者 イサク 投稿日
回答者 三日酔いの防人
イサク様、早速の添削ありがとうございました。ルージュの句の果ててについてですが、食事により、口紅が剥がれてしまった様子です。なかなか、伝えるのは難しいですね。また精進致します。
御句ですが、花檀という季語を知らなかったので、勉強になりました。
私なりに
婦女子漕ぐ檀の花へ颯爽と
ご提案致します。
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回答者 よし造
拙句・・コメントありがとうございました。私としては、どんな顔かは読者に委ねたい気がします。ところで家の向日葵を観察しました。半分咲いたところで動きが止まります。ただ、成長ホルモンが働いている蕾の段階でも、動かないのもありますし、何本かは、北や東で止まってしまいました。
御句・・上五の「に」が気になりました。なにか意味を持たせたと思いますが、
ちょっとそこで澱んでしまう気がします。「の」の方が颯爽感がでるような。
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回答者 卓鐘
えー。何やら、不穏なコメントがありますので。
>イサクさんへ
客観的に見て、イサクさんの対応やコメントが悪い部分があったとは思えないので、お気になさらなくても良いかなと思いました。
「上から目線問題」
これは、確かに悩ましい。多分僕のコメントも、上から目線だと思われて嫌な思いをされている方はいると思う。逆に、良いのができたと思ったら、それを否定されると、一瞬いらっとすることも正直ある。(でもそこはそういう見方もあるかと、切り替える)ただ、これを言いだすと、少々配慮はするけど、何も思ったこと・感じたことを書けない。思ったことは伝えるけど、あとはコメントの受け取り手がうま消化してもらえるかを信じるしかないです。忖度して、良いと思わないものを良いと言わない、悪いと思わないものを悪いと言わないでは、ただの馴れ合いなので意味がないという思いで、僕はやってます。(多分イサクさんも)
>卯筒さん
僕からみて、誰もイサクさんを崇拝しているようには見えないですよ。
俳壇で活躍されているような俳人の方と比較すればイサクさんも全然素人レベルであることは多分みんなわかってます。でも、しっかりと勉強されていて、一定の実力は努力して身につけられているものがあることも分かってます。納得いかない指摘もあるし、見解が違うこともあります。でも、自分よりは実力があると思うので、そういう人の発言や見解は自分にないものの可能性が高いので、注視して参考にはします。
で、多分他の皆様も同じです。いいと思ったものいいとそれぞれが言っているだけですよ。別に、気を遣ってはない。(強者に気を使ってしまう部分はあるかもしれませんが、別に崇拝は誰もしてないです。)
イサクさんも、下手に気を遣って感じたことを伝えないことはしないので、「上から目線」と捉えちゃう人もいるだろうなぁと言うことは理解できます。でもそれも、自分もこのサイトで勉強しているから、少しでも自分が通ったことは還元して上達のノウハウを伝えたい(きっとみんな上達したいだろうから)というだけですよ。で、それを極力、自分なり考えられる理由を添えて説明している。
別に押し付けてるなんてことはなく、受け手がどうするかを委ねている発言で。受け取りたくなければ流せばいいだけです。
もし、今までのイサクさんコメントみて、
・押し付けている
・自由な発言を認めない
・見下している
などと捉えるのであれば、卯筒さんの感情論か、基本的な読解力がないだけです。
感情論でイラッときた、これは誰にもあることで僕にも(イサクさんに対しても)あります。ただ、その感情論を自分なりに消化もせず、ぶつけるだけでは。せめて俳句にでもぶつけてください。。
長文・駄文失礼しましたー。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます!
拙句も、添削句だけ置いて行かれたので、解説を前にいろいろ考えてみることができて、なお勉強になりました!(^^)!
御句、かだんじゃありませんよう・・ということでググって初めて見た、はなまゆみ。
まゆみの花を初めて見ましたが、なかなかかわいらしい花ですね、目立たぬ感じで爽やかなイメージでした。
それが、自転車女子の爽やかさとぴたっと来ましたね(*'▽')
女子颯爽と、中七で切れているのでしょうが、それが颯爽と花檀という流れにも取れて、それがそれでより句の流れの勢いも感じました。
植物の句って、実際見たことのない植物もイメージで勝負していくわけですよね。なかなか取り合わせも難しいですよね。いろいろ挑戦されていますね、イサクさん。勉強になります。
まあ、「パイナポー」は植物というか渋谷のパリピの青年だったかもですけどね(笑)
点数: 1
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回答者 げばげば
こんばんは。
庭プールの句、早速コメントありがとうございます!
下五に庭プールを持ってきたくて無理やり庭プールにしたので、本当はビニールプールと書きたかったんです。上五も「夕焼け」を回避して、他の言葉を考える中で、照は残るという感じが干されたままのプールに合うようで選択しましたが、もっと夕陽が当たってないとだめなんです、確かに。
ここで、言葉選びや文法の甘さを勉強し直さないといけないというのが出ていますね。
この辺り、さらに勉強していきます(*'▽')
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回答者 知世
いつもコメントありがとうございます。
瓜を漬けている何かは成り行きか望んでのことか分かりませんが満更ではないのは確かなようです。
ご提案の「どうしてこうなった?」な句もそれが上手に面白みに繋がっていますね。
「花壇が季語じゃないならまさか自転車?自転車?」なんてことを思ってしまいましたが、成る程檀の花。
一つ賢くなれました。
自転車女子は季語ではないにせよとても夏な感じですね。
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「チャラ男」「青楓」ご評価ご添削有難うございました。
御句、気持ちよく拝読しました。コメントで「花檀」は花壇じゃないですと教えてもらわなかったら、パッと見は花壇だと読めてしまいますね。でも違う、檀一雄、檀ふみの檀で、「まゆみ」と読むのですね。別表記で真弓とも書くとのこと。
これについて、強烈に頭に浮かんだことがあるので言わせてください。
かつて阪神タイガースに真弓明信という名手がいました。掛布、岡田、バースと並んで85年の優勝の立役者になった一人です。ある日、彼の名前を、私が「女の子みたいな名前ですね」と、少しバカにしたように言ったら、阪神ファンの先輩が、「アホ、これは花の名前なんや。きれいな花やで」と教えてくれました。
その時はそれで終わりました。
それから数十年。今、私の隠れ飲み友達に真弓さんがいます。一応女子です。今日、ちょっと出かけた先で、なんと、自転車に颯爽と乗った真弓さんを見かけました。「うわ、イサクさんの俳句そのまま!」
と驚きましたが、よく見たら似てましたが別人でした。ここまで全く本当の話です。
また俳句に関係のないお話をして誠に申し訳ありません。しかし、檀の花の可憐さとともに、真弓さんも思い出させてくださって、素敵な句に感謝です。有難うございました。
点数: 1
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回答者 74
イサクさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
ソフトクリームの句の懸念事項一つ一つお答えくださり大変ありがたいです。そろそろ歳時記買わないとですね…アイスクリームしか季語として見つけられなかったので不安だったのです。
五七五におさめる技術と描写したいことの釣り合いが取れず、苦肉の策で絵本のようなリズム感で整えたら七七七になったのはやっぱり減点要素ですね。ブツブツ呟きながらもっと良い描写を探ってみます!
どんな女性が颯爽と自転車に乗っているのか色々想像できて爽やかで良いですね。奇をてらわず考えると女学生辺りでしょうか。今は夏休みでしょうから部活か夏期講習への行きの模様が想像できますね。
颯爽と自転車で横切る老婦人の光景でも面白いですね。女子で年齢特定はできないからこその奥行ひろがりというものでしょうか?
花壇はかだんだとパッと見で判断しかけました…まゆみという木の花ですね。勉強になります。庭木や盆栽として親しまれてる木ということは、意識したことがないだけで見たことがあるかもしれませんね。花がなんとも慎ましやかですね。爽やかな色合いを実際に見て句の世界を覗いてみたいものです。
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回答者 卯筒
いつも拝見しているイサクサマの句だと今回の句は少し重いような印象を受けました。
生意気なことを申し上げて申し訳ないです。
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回答者 負乗
イサクさん、こんばんは🙂
いつもコメントありがとうございます😊
「花壇(かだん)」じゃないんですね。「花まゆみ」…初めて知りました。
これは、ふつうに良い句ですね、さわやかで、颯爽として…
よし造さんの添削句に賛成です。
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回答者 げばげば
こんばんは。
早速コメントありがとうございます!
そもそも車窓も帰路も省けそうですね。
もし、窓を夏灯し、なら窓へ夏灯し、なのかーらなるほど。夏の灯が飛び込んでくる感じですか。そもそも選択から外れていた、、、。勉強になります!
今回は見たまま光景描写で詠もうとしましたが、無駄な言葉がまだまだありますね。
精進します(^。^)
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
6月終盤以降、植物以外の投句は「サイトのお題」と「七夕」「ところてん」だけのはず・・・
まくはうりも黴もパイナポーも植物ですよ・・・
そして今回の季語「かだん」じゃありませんよう・・・