俳句添削道場(投句と批評)

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旗棒をつゆ離すまじ夏茜

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

あの細い細い足だからこその力強さを感じます。旗が風でバタバタなっても、たじろぎもせずに。
中七を「つゆ離すまじ(けっして離すまい)」という夏茜側の想いとして描写するのか、「旗棒をしかと離さぬ夏茜」のように、こちらが見たままの描写にするべきか、後者は切れもなく流れていくようで、悩みました。みなさまいかがでしょうか?ご意見いただけるとありがたいです。

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「旗棒をつゆ離すまじ夏茜」の批評

回答者 卓鐘

「旗棒をしかと離さぬ夏茜」の方が良いのは皆様のご意見と同意です。

それよりちょっと気になったのですがなぜ「旗棒」なんですか?トンボがなんかの旗の棒のところにとまるってちょっと特殊な状況な気がするので気になり。枝とか普通にイメージできるものじゃいけなかった理由というか。
(みなさんから指摘などなかったので、なんか僕がわからない状況があるのかもとは思いつつ。)

ただ、トンボがじっと動かない様子を描写する一物仕立てとしては「しかと離さぬ」ではまだまだま描写として緩いと思います。(私ができるかと言われるとできないですけど^^)もう一点、夏茜でないといけない理由も悩ましかったです。赤蜻蛉、秋茜では何故ダメなのか。ただ、確かに、赤とんぼや秋トンボだと哀愁の方が出てしまって、夏であることには一定必然性はあると思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「旗棒をつゆ離すまじ夏茜」の批評

回答者 74

句の評価:
★★★★★

おはようございます。「もちもちの頬っぺた…」の句へコメントありがとうございます。
ぺしゃんことぺしゃん子、ぺしゃんこの方がいいと言われても悩みます。ぺしゃんこというほど潰れてはいなく…しかし皆さんのご意見はいつも参考になりますね、検討します。

御句はまずどういうことかな?と悩みました。コメントを見て、辞書を調べて、「つゆ」が露ほども思わないのつゆとわかりました。旗棒「を」つゆ離すまじ…としているのだからそう読み取るしかないですね。意味がわかれば強風でもしかとしがみついてる様がありありと見えてきますね。
秋茜で締めているので詠手が心情代弁してる風なのがスっと読めなかった理由かも?と思いました。観察→心情代弁→観察っぽい雰囲気と言いますか…「つゆと(も?)離さじ」と中七を観察(描写)寄りにするのは説明臭くなりますかね?

点数: 1

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「旗棒をつゆ離すまじ夏茜」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつも勉強させていただいております。

日傘の拙句にご評価励ましいつも有難うございます。

御句、3通りの捉え方がありまね。1. 夏茜が離そうとしないという擬人化、2. しっかり止まっている夏茜という描写、3. 離さないでいろよ!という作者の思い…。
俳句に作者の意思、感情を込めたがる私としては3ですが、一般的には2がいいようですね。
ですので、中八が許されるのであれば、
 旗棒をつゆ離すまじと夏茜
となればいいのだと思います。この感じでげばさんが中七にしてくださると有難いです。いかがですか?

しかしもうトンボの句ですか?早!

点数: 1

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「旗棒をつゆ離すまじ夏茜」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
こちらの句、私はコメント欄の作品の方が良いと思いました。
掲題の句は74さんが指摘されているように客観→主観→客観という感じで視点が定まってないように思います。

夏茜旗棒はつゆ離すまじ

こうするとなんとなく収まりがいいような気がするのですが
そうなると「つゆ離すまじ」とまで思い詰めている夏茜の心情を読み解きたくなります。
やはり「しかと離さぬ夏茜」とサラッと詠むのが良いように思います。

点数: 1

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「旗棒をつゆ離すまじ夏茜」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

俳句の理屈で言えば、一物句ですので、途中に切れがなくても問題ないですね。(あってもいいです)
ということで「旗棒をしかと離さぬ夏茜」こちら推します。

夏茜の気持ちの描写=夏茜の擬人化ですが、それをやるならば「旗棒」から入ってはいけない気がします(作り変えが大変な上に、できるかどうかわからないので、これ以上はやめておきます)

点数: 1

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