「ピアノ弾く指の重さや目借時」の批評
回答者 腹井壮
昨日俳句
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ピアノ弾く指の重さや目借時
作者 かぬまっこ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「ピアノ弾く指の重さや目借時」の批評
回答者 腹井壮
かぬまっこさん、こんにちわ。自分のひくピアノの音にうっとりしてそういう事もあるのでしょうね。「指の重さや」がいいですね。あるいは「指先重し」とか。かぬまっこさんは音楽の教員をされていたようですね。
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「ピアノ弾く指の重さや目借時」の批評
回答者 ハオニー
妄想を描写に変えられるハオニーです
発想を飛ばすという作戦なら、正確な描写力が備わっていないといけないのです
感想を...
春の眠くなるような温かい時期と、ピアノを弾く指の重さを取り合わせたのですね
「指の重さ」という、目に見えないものを詠嘆する辺り、五感をきちんと働かせて句を詠んでいるのだなと伝わりました
何気なく「指の重さや」としたのかもしれませんが、それがピアノ経験者にしか詳しく分からない領域なのです
それがいいのです
妄想を描写している人だと、どうしても「や」で詠嘆する作戦を取れないものです
「もしもピアノが弾けたなら」という妄想だと、ここで止まってしまうのです
ピアノ弾く指おもたげに目借時
今回は妄想を描写しないと決めたハオニーなら、こんな感じです
ピアノは弾けなくても、グランドピアノの内部を見たことはありますからそれで
持ち上がるピアノハンマー目借時
ところで、ピアノの内部にあるあれの正式名称は「ピアノハンマー」でよろしいのでしょうか？
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今日は👋😃眠い💤でも、これからバンドの練習です。🎹担当です。