淡々とただ淡々と水を打つ
回答者 イサク
こんばんは。
「無心になろう!」と主張から始まるのもよいですが、そう言わずに「無心である」ことを描写できたらかっこいいですよね。
点数: 1
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作者 げばげば 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「無心になろう!」と主張から始まるのもよいですが、そう言わずに「無心である」ことを描写できたらかっこいいですよね。
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつも勉強させていただいております。
御句、その情景、心境、よくわかります。
ただ、無心になろうとして水を打つ、というより、水を打っているうちに自然と無我の境地に入っていくような気がして、目的を定めないで詠んだのが提案句です。
暑い日の打ち水は心も大気も落ち着かせてくれますね!
点数: 3
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回答者 卓鐘
打ち水って、庭先とか玄関先に水を撒くやつですよね?あれって、そんな無心になれるほど時間がたっぷりあるものなのでしょうか?かなりの豪邸にお住まい?
(これは、本当に単純な疑問です。打ち水やったことないので教えて欲しくて。)
で、無心に取り組むほどの一定の時間軸がある前提で御句。
「無心」と「淡々」がお互いに近過ぎてくどい感じがしますので、どちらか一方が良いと思います。「打ち水の無心」これだけで言いたいことを言えてしまいますので、なんかもう少し映像を入れてみた遊びの提案句。
点数: 2
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回答者 よし造
拙句・・添削句いいですね。ありがとうございます。
御句・・皆さんが指摘しているように「淡々」は無心の状態の一つともいえるので避けたい。道元の只管打坐を借りて掲句です。
なお、この句では季語の持つ季感が薄いと思います。
点数: 1
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日々のこと、世の俗のことを忘れて、打水打水。これいいですよ、一種の打水瞑想みたいな。すっきり。755になりました。