「藪んすに淑女に化けた狸をり」の批評
回答者 かこ
こんばんは
面白いです。
このままでいいかな。
でも、モデルがいるなら限定しても良いようにも思います。
ある美女に良く似た狸藪の中
点数: 0
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 水谷 投稿日
回答者 かこ
こんばんは
面白いです。
このままでいいかな。
でも、モデルがいるなら限定しても良いようにも思います。
ある美女に良く似た狸藪の中
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回答者 佐渡
水谷さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
山門のコメントありがとうございます。
確かに絽の着物を着ていそうです。
御句
面白いですね。
提案として
・藪んの女房に化けた狸をり
こんな感じはどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
「裁縫」の疑問、とんカン、では全くありません。
質問してもらって、あらためて、自句をメタにみると、措辞の組立て、おかしいとおもいました。
やはり、「裁縫や」と「や切り」すべきと思いました。まあ、これも想像句の即吟ですので、ボロはいろいろ出てきます、、^_^。
気軽に、疑問点、ご意見いただけたら、幸いと思います。自句を見直す契機になります。自分では気づかないのです。^_^なんせ、結局は芸術は主観ですので。
よろしくお願いします^_^。
点数: 1
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回答者 感じ
おはようございます😃お世話になります。
とりあえず、質問頂いたので、今回はそれだけで。
「裁縫の」「後れ毛」「そよぐ」「扇風機」
各単語の意味、確認しましたか。
そうだとして。
まず、「そよぐ」=なびく、ゆれる、よりもう少し細やかに、なびく、と言う感じ。(以下は私がもつ語の定義です)
「後れ毛」=(多くは)女性の束ねた髪などから、はみ出た、わずかな髪。
「裁縫」→意味はおくとして、男性か女性かと言えば、やはりなお、女性かなと。(このご時世、断言はしませんが)
以上から、
「裁縫の」「後れ毛」で、
裁縫(をしている女性の)後れ毛、
を表したつもりです。
「裁縫」で、「女性」かつ「うなじのズームイン」
を意識しました。
つまりは、
「裁縫」で「女性」を提示したした。
例えば、この前の
「波際にあそぶスカート」だと
「スカート」で「女性」を提示。
例えば、「ふんどし」とするば、どちらかといえば
「男」でしょう。
あと、「のど仏○○○」とくれば、その主体は「男性」がイメージされるかと。
修辞学的に、名称があるのでしょうが、私は知りません。
「蒙古斑」も、描写のしかたによっては、「赤ん坊」であることを提示できるでしょう。
よろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 こま爺
おはようございます。
早速ですが、御句におけるポイントはなにか。それは、キーワードの問題かと推察します。詠まれているお話の主役、すなわちキーワードはなにかがポイントではないでしょうか。
ご主人がお前に似ているとおっしゃった背景には、常ずね妻は淑女という認識があるからだと思います。つまり、キーワードは淑女ではないでしょう。
そこで、語順を変え淑女がキーワードになるよう添削してみました。
”藪んすに狸の化けたる淑女かな
”藪んすに潜む淑女や狸化け
お役に立てれば幸いです。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
藪んす とは 方言でうっそうと茂った草藪のことで 「やぼんす」と読みます。友人の家には 夕方になると やぼんすから 狸が出てきて 彼女が与える餌を 食べて また 帰っていくそうです。その姿見を見て彼女のご主人が お前に似てる と言うそうですが 彼女は なかなかの べっぴんさんです。