「風知草いつもの居間を風かすか」の批評
回答者 なお
こんにちは。
卓鐘様、拙句「白杖に…」のご評価ご添削有難うございました!
貴殿のご指摘は、まさに私が悩んでいたところ!それをうまくご添削くださいました。
さすがとしか言いようがありません。隣にいらしたのか?そう思うほどです。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 なお
こんにちは。
卓鐘様、拙句「白杖に…」のご評価ご添削有難うございました!
貴殿のご指摘は、まさに私が悩んでいたところ!それをうまくご添削くださいました。
さすがとしか言いようがありません。隣にいらしたのか?そう思うほどです。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
上五「風知草」で下五「風かすか」と感じているだけでは付きすぎかと・・・
中七でフォローする手もありそうですが「いつもの居間」ですしね・・・
提案句は一物です。
二物で「室内」「風」と取り合わせるのは難しいですね。
いろいろ考えてみましたが、汀子の類句になってしまったので・・・
部屋の風風知草置くところより 稲畑汀子
点数: 1
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回答者 白南風
添削ありがとうございます。
ウィキピディアでは「あをによし」は木々の緑が映えている様と書かれていたので、柿の葉寿司の緑と取り合わせが合わないかなぁと思い挑戦してみました。
奈良の具体的な風景を描いたほうが良かったかもしれません‥
屋内に風が吹いているというのが、夏らしさを感じて良いとおもいました。
点数: 1
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回答者 三日酔いの防人
卓鐘様、今晩は。風知草にあえて、風かすかとぶつける点は成功していると感じます。
中七『いつもの居間』賛否あると思います。居間の細かな所に焦点を当てても良いですね。
風知草框を触るる風かすか
とご提案致します。
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
この句は僕にはイマイチでした。
風知草の景のある居間で「風かすか」は、さすがに季語との距離感が近すぎるかなと思います。
「いつもの居間」というのもふんわりし過ぎているというか…いつもと変わらないのであれば敢えて「いつもの」と書く必要性は薄いかと。
いつもの居間がどんな居間なのかを具体的に描写した方が良いのではないでしょうか。
「妻との居間を風かすか」
「独りの居間を風かすか」←僕が詠むならこうですね笑
風知草と風を取り合わせるのであれば、風自体に役割を持たせてみると、取り合わせに意味が生まれるかと思います。
という提案句を置いていきます。
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回答者 白南風
添削ありがとうございます。
アンチテーゼという見方がなかったので、視野が広がりそうです。
ありがとうございます。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
苦手とする植物の季語に挑戦。なんで苦手って、取り合わせの距離感が全然掴めないから。こういうのもそのうちわかるようになるんだろうか。