俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

友人に別れのたびに朝顔を

作者 非才の与太郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも添削してくださる方達ありがとうございます、私は添削は出来ないのでここで御礼申し上げます。
季節は少し先ですが、朝顔の花言葉に「固い絆」という意味があったので使いたかったのです。
友人との別れに朝顔を送るシーンをイメージしたのですが、これでは花を送ったことになるのかが不安なので投稿させてもらいました。
よろしくお願いします

最新の添削

朝顔の露の涙と友去る

回答者 殿

原句は上五と中七の「に」助詞に問題があります。このままなら「友人と 別れる度の 朝顔を」しかし作者の注釈とは離反しています。そこで「朝顔を 別れに送る 友ありて」さらに心情を入れてみます。「朝顔の 露の涙と 友去<いぬ>る」

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「友人に別れのたびに朝顔を」の批評

回答者 ハオニー

ダブルミーニングが好きなハオニーです

「のたびに」がダブルミーニングなのは分かっているのです
その上でこれは要らないと断言します

「の旅に」だとしたら、「別れの旅」が陳腐な比喩に感じます
ここは飾らずに「別れ」でいいのです

「の度に」だとしたら、これが一番俳句らしさを失っている散文的な言葉です
「友人に別れの度に朝顔を贈ります」を無理矢理俳句にしたのかと私も思いました

「律儀なことに、毎回朝顔を贈るのか
朝顔の時期にしかこの友人は現れないのかな?」と変な解釈を私が見切り発車させていました(

「朝顔」「友」「別れ」「贈る or 捧げる」
これらは全部きれいに入ります

朝顔を友に捧げる別れかな
意味も大きくは変わっていないと思います

これでもいいのですが、表現者ならば「朝顔」を美しく見せなければ悔しいものです

1音多いですが...
朝顔を友に捧げる別れの朝

敢えて字余りにして最後に「朝」を持ってくると、きちんと咲いた朝顔がきれいに見えるのです
同じ「朝」を2回使ってはいけないという決まりは当然ございません
むしろ私は同じ言葉、同じ音を何度も使うタイプの俳人です

ここまで考えられるようになると、俳人としては有力です
才能なんてなくても、向上心と諦めの悪さがあればうまく行きます

点数: 3

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「友人に別れのたびに朝顔を」の批評

回答者 かぬまっこ

おはようございます👋😃☀朝顔って秋の季語って知ってました❔
朝顔やで切るとよいかな…🎶✨

🔷朝顔や去りゆく友へ手を振りぬ

友へ朝顔を贈ったことは読者の想像に委ねます。

点数: 2

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「友人に別れのたびに朝顔を」の批評

回答者 北野きのこ

与太郎さんこんにちは。
色んな人が色んな事を言える場であれば素敵だなと思っています。
私も初心者も良いところなのですが、自分の勉強になるはずとコメントを残させて頂いています。
与太郎さんも、是非。

さて句の感想を述べさせて頂きます。
句から十分に花を送る光景を想像できると思いました。
贈り物が朝顔という点が新鮮に感じられました。
別れの朝に一輪摘み取ったのかな?
鉢植え?押し花?
花束やアレンジメントにも使われるのかな?

「朝顔の咲く季節の度に別れを迎える二人とはどんな関係なのかな?」
という想像を膨らませたりもしました。

また季語が時間情報を含んでいるので、朝に別れの言葉を交わす人物達の様子が鮮明に感じられます。
句の中でどこまで詳細に光景を描き、どこからを読み手に託すかの塩梅に私もよく悩むのですが掲句では時間情報を明示している点が成功していると思います。

気になっているのは普通の文章っぽさが感じられる点です。
「友人に別れのたびに朝顔を(贈ります)」
という文章から動詞以下を除いた形になっているからかな…?

切れ字を入れて2カットの映像にしてみてはいかがでしょうか?
友を見送る主人公の目線
→友人への贈り物の朝顔
という構成にしてみました。
見送る側の主人公の心情に読者を誘導しておいてから季語を打ち出す事で、季語に込められた思いを読者に想像させたいという目論見です。

加えて「たび」は漢字にした方が良いと思います。
読んでいて「度」か「旅」か迷いが生じる気がします。(私だけ?)

友の背や別れの度に朝顔を

点数: 2

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「友人に別れのたびに朝顔を」の批評

回答者 腹井壮

非才の与太郎さん、おはようございます。いつも御世話になります。俳句を始めてどれくらいなのかはわかりませんが「言わなくてもわかるよな」という俳句における忖托を理解されていますね。下五の「朝顔を」で止めているところでわかります。別れ際の友人に渡す花として朝顔を選択するのも素晴らしい着眼だと思います。私ならば

惜別の友に朝顔贈りけり

「けり」という切れ字は意外と使いどころが難しいのですがこの素敵な場面でこその登場だと思います。

点数: 1

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添削対象の句『友人に別れのたびに朝顔を』 作者: 非才の与太郎
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