鵜飼船棹さす水の青さかな
回答者 負乗
西風子さん、こんにちは。
情景はすっつと浮かんで、良いと思いますが、やはり表辞上の問題ですかね。
上五の「や」と下五の「かな」さらに、「涼し」で、切れが三つありますね。たぶん、句会とかで見せたら、すぐ、かび〜んと指摘されますよ。
私の「手直し句」は、ちゃちゃっと書いただけなので、気にしないで下さいね🤗
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作者 西風子 投稿日
回答者 負乗
西風子さん、こんにちは。
情景はすっつと浮かんで、良いと思いますが、やはり表辞上の問題ですかね。
上五の「や」と下五の「かな」さらに、「涼し」で、切れが三つありますね。たぶん、句会とかで見せたら、すぐ、かび〜んと指摘されますよ。
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回答者 イサク
おはようございます。
切れ字が二つのせいもありますが、名詞止めのない三段切れですね。珍しい形です。
特に「かな」を使う場合は、途中に切れを作らず流した方がいいと言われております(もちろん絶対ではないです)。
推敲するときのご参考に。
形容詞「し」が終止形というのは、ありがちな見逃しですね。
季重なりは気になるほどではないですが、可能ならば季語「鵜飼」を信じて省略したいところですね。
そもそも季語「鵜飼」に「掉さす(船を操る意味)」「舟」までが含まれてしまうのですけれど、どうしましょうかね?
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鵜飼の遊覧船からの観賞を思い出した。
納涼とはよく言ったものだな。