俳句添削道場(投句と批評)

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決戦は午後一時より夏霞

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「夏霞」(なつがすみ)は季語「朝曇」の傍題です。夏の朝の靄(もや)ですかね。日中は当然、晴れて炎天下となります。
甲子園か、地区予選の決勝戦をイメージしました。(ちょっと季節ははやいですが…)
何のスポーツでもいいですよ。
なんなら、武道の決闘でも。

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決戦を待つグラウンド夏霞

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

コメントが付かないのは評価が難しいからかと・・・形はできていると思います。
読後感がもやっとして、その理由を探していました。

下五の季語「夏霞」(朝)に対して、上五中七が未来の予定(午後)を詠んでおり、時間の整合に違和感を感じるのだと推測しています。
人それぞれかもしれませんが・・・

点数: 1

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添削対象の句『決戦は午後一時より夏霞』 作者: 負乗
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