決戦は午後一時より夏霞
作者 負乗 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
決戦を待つグラウンド夏霞
回答者 イサク
こんにちは。
コメントが付かないのは評価が難しいからかと・・・形はできていると思います。
読後感がもやっとして、その理由を探していました。
下五の季語「夏霞」(朝)に対して、上五中七が未来の予定(午後)を詠んでおり、時間の整合に違和感を感じるのだと推測しています。
人それぞれかもしれませんが・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「夏霞」(なつがすみ)は季語「朝曇」の傍題です。夏の朝の靄(もや)ですかね。日中は当然、晴れて炎天下となります。
甲子園か、地区予選の決勝戦をイメージしました。(ちょっと季節ははやいですが…)
何のスポーツでもいいですよ。
なんなら、武道の決闘でも。