「山吹や緑濃くなる里の山」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
これは発見の句として置いておいて・・・
晩春・初夏の山の「緑が濃くなる」のはそういう季語が多くあり、この季節のあたりまえ、でもあります。
季語を避けても季語と同じ内容を言えば季語と同じくらいの力を持つと思うのですよね。
「山吹の花と青葉山」では季重なりですが、目の付け所そのものは悪くないと思いますので、それぞれを生かす俳句を・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 佐渡 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
これは発見の句として置いておいて・・・
晩春・初夏の山の「緑が濃くなる」のはそういう季語が多くあり、この季節のあたりまえ、でもあります。
季語を避けても季語と同じ内容を言えば季語と同じくらいの力を持つと思うのですよね。
「山吹の花と青葉山」では季重なりですが、目の付け所そのものは悪くないと思いますので、それぞれを生かす俳句を・・・
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山吹が咲くころは里の山は緑が濃くなる。