俳句添削道場(投句と批評)

宮本宏之さんの添削得点の高い順の2ページ目

「春の宵花束のゆれバスのゆれ」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 春の宵花束のゆれバスのゆれ

私はバスが好きでよく乗るのですが花束を抱えてみたくなりました。
春めいたウキウキした気分を感じます。一つの情景を軽やかに切りとっていてイイ句だなと思います。

点数: 1

「飛び立つを枝にとどめて花水木」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 飛び立つを枝にとどめて花水木

野鳥の声まで聞こえてきそうな優美な句ですね!
これもまた上手いと呟いてしまいました。勉強になります。

点数: 1

「雲の上まさかの逆さま海の底」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 雲の上まさかの逆さま海の底

石坂様、はじめまして。
面白い着想ですね!戸惑っている様子が浮かぶようです。この快活な感じを何とか真似できないものかと思っています。

点数: 1

「三つ指をついて揺れるや藤の花」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 三つ指をついて揺れるや藤の花

いなだ様、添削ありがとうございました。実は廃駅とするか悩みんだのです。廃駅の方がスッキリとした印象で良いのかもしれません。『廃軌道』に衒いがあったことは否めません(笑)
藤の花は盛りですね!藤の嫋やかな姿が伝わってきます。

点数: 1

「秋の夜本の途中で本を読む」の批評

回答者 宮本宏之

添削した俳句: 秋の夜本の途中で本を読む

堀籠様、意味を正確に読み切る器量はありませんが禅問答のような面白い句ですね。

点数: 1

宮本宏之さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雀の子誰と見紛い囲み寄る

回答数 : 4

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回答数 : 6

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回答数 : 8

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廃軌道鳥の巣許す時計かな

回答数 : 3

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雨去りてターナーの雲夕端居

回答数 : 3

投稿日時:

宮本宏之さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

陽炎に紛れて神をぶん殴る

作者名 慈雨 回答数 : 8

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無敗馬のハナ差の勝利木の芽風

作者名 たくみひと 回答数 : 2

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夏の宵封筒越しに父の笑み

作者名 かこ 回答数 : 10

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