俳句添削道場(投句と批評)

ワイスさんの添削得点の高い順の3ページ目

「春の丘句会を罷める未熟者」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 春の丘句会を罷める未熟者

腹胃荘様
コメントありがとうございます。

私なりの俳句の道筋を導き出してくれる貴重な腹胃荘様のコメントに思わず目が熱くなりました。
思いやりをありがとうございます。

日陰を生きる人生が句に滲んできたのかもしれません。

受験票なげた車窓に夕桜

新幹線や電車、汽車などの列車系の表現をいつも車窓で済ませてしまいます。車窓という言葉は視線の誘導に有効で、今回も夕桜にこの学生の想いを馳せてみたつもりですが、悔しさを妙に和らげる終わり方に少し不満な推敲となりました。

よろしければヒントなどをいただけないでしょうか?

点数: 1

「春の丘句会を罷める未熟者」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 春の丘句会を罷める未熟者

腹胃荘様
添削ありがとうございます。受験票の句はヒントを求め過ぎました。自重します。

風船も季語だとは存じませんでした。勉強不足です。

川柳の先生方、調べてみます。

点数: 1

「竜天に登る一筋の閃光」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 竜天に登る一筋の閃光

かぬまっこ様
ご指摘ありがとうございます。風船も季語とは知りませんでした。勉強不足です。

龍天に登るは、龍が天に登り雲を起こし雨を降らすたとえなので雷を予感させる中七下五とうまくリンクしなかったからおしかったのではないでしょうか?
あるい は一筋の閃光が説明的なのかもしれません

点数: 1

「縁談の濡れ縁に爆ぜ猫の恋」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 縁談の濡れ縁に爆ぜ猫の恋

酔いどれ防人様
コメントありがとうございます。季重なりと知らず勉強不足を恥じております。

点数: 1

「細雪や礫に変はる妻を抱き」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 細雪や礫に変はる妻を抱き

腹胃荘様
コメントありがとうございます。
制約の多い俳句より自由度の高い川柳の方が今の僕には向いてるのかもしれません。
検討してみます。

ところでこちらの句の礫とは、雪に積もった墓石のことでしょうか?
深い愛や感謝が感じられます。

点数: 1

ワイスさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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