俳句添削道場(投句と批評)

ワイスさんの添削最新の投稿順の3ページ目

風鈴や雲は憚り通り雨

回答者 ワイス

添削した俳句: 風鈴やチリリンと鳴り雨に消へ

風鈴はちりりんと鳴るものなので要らないと思います。

風鈴が鳴いてるのに雨に消えるのも不自然に思います

風鈴の音ともに夏の通り雨がやってきてその音をかき消してゆく情景を加えた方がわかりやすいと思い添削しました

点数: 0

抱き合った布団に残る香り抱き

回答者 ワイス

添削した俳句: 抱きしめる残り香溢れる羽毛布団

香りがほのかに残るところに溢れるという描写は矛盾してるかなと思いました。

恋人のいた時の嬉しさと恋人がいなくなったあとの寂しさを同じ抱くという表現で重ねたらちょっとオシャレかなとおもい提案します

点数: 0

「担任のおらぬ入学式のイス」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 担任のおらぬ入学式のイス

ハオニー様
添削とご批判どうもありがとうございます。

ハオニーさんは、語感やリズム感にあまり重きを置かれてないように思います。
いかに言葉の無駄を省くかに固執して、心で唱えた時の言い心地の良さをあまりわかってらっしゃらない様に思えました。

推敲の句は当初作ったもので駄作かと思いあえて寝という字を最後に持って行きました。

まぁどちらにせよそれほどこだわらずに作った句ですが。

点数: 0

ワイスさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

反抗期ドアに置いとくカーネーション

回答数 : 5

投稿日時:

初恋はアルバムのなか卒業や

回答数 : 5

投稿日時:

卒業や永久に舞う桜は蒼く

回答数 : 1

投稿日時:

じゃじゃ馬も思わず正座ひな飾り

回答数 : 2

投稿日時:

鎌倉の路地や猫に新茶の香に

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

秋天を刺すか和太鼓バチ高し

作者名 こま爺 回答数 : 5

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スプーンに映る死に顔かき氷

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