「秋天を刺すか和太鼓バチ高し」の批評
回答者 もんこ
こま爺様
黄水仙へのコメントありがとうございます。
『夢に入れる』はやはりちょっと変ですね!
提案句、もうすでに黄水仙が夢の中で香っていますね!
ありがとうございます。
こま爺様の句
秋天を刺す、バチ高し、このような表現、参考にしたいです。
また宜しくお願いします。
点数: 0
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作者 独楽爺 投稿日
回答者 もんこ
こま爺様
黄水仙へのコメントありがとうございます。
『夢に入れる』はやはりちょっと変ですね!
提案句、もうすでに黄水仙が夢の中で香っていますね!
ありがとうございます。
こま爺様の句
秋天を刺す、バチ高し、このような表現、参考にしたいです。
また宜しくお願いします。
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回答者 なお
駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。情景がくっきりと浮かび上がります。私も和太鼓の演奏は好きです。あれは屋外がいいですね。ホールで聞いたこともありますが、あの素晴らしい音がこもってしまってもったいないです。
さて御句ですが、中七の「刺すか」の「か」がもったいない気がしました。
おそらく、「天を刺すかのようだ」とか「天まで刺さるかな?」というような意味だと拝察しますが、どちらにしても表現の弱さにつながってしまいます。
ある程度の誇張が文学の肝ですので、「天を刺す」と言い切ってしまったほうが印象に残ると思います。
・秋天を刺す和太鼓のバチ高し
あと私は、御句にインスパイアされて次のようなのも浮かびましたので置かせてください。
・和太鼓のバチ高々と鳥渡る
・高々と和太鼓のバチ秋の空
点数: 1
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回答者 卯筒
秋の高い空の情景と和太鼓の演奏の躍動感の伝わる良句ですね。
なおじいさまと同じく刺すは言い切ったほうがより句がすっきりとすると思います。
点数: 1
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回答者 エイジちゃん
おはようございます。
「鳥雲に入る」の句に丁寧なコメント、添削をしていただきまして、誠にありがとうございます。
ご指摘の通り読み手に伝わらない句になりました。ときどき、そういう発作が起きます😅
あなた様の句。
「桴」があれば「和太鼓」は省略できると思います。打ち手の姿を入れてみました。
・秋天や桴高くして睨みおり
と詠みました。
宜しくお願いいたします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつもていねいなコメントを頂戴しありがとうございます。
和太鼓の野外演奏で、太鼓のバチが秋空に向かって真っ直ぐ立つ、清々しい気高い情景を詠みました。