俳句添削道場(投句と批評)

根津C太さんの添削最新の投稿順の7ページ目

「空席に向かひて治部煮ひとり食む」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 空席に向かひて治部煮ひとり食む

「一人旅(退勤や)じぶ鍋の香と同席す」

鍋って食べるじゃないですかっていうのと、
「一人で食べる」の表現を捻って欲しいかなという私の我儘。

点数: 1

「石段を一段上る冬木影」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 石段を一段上る冬木影

コメントありがとうございます。
あれは比喩表現ではなく、本当に自分で自分を轢くという映像なのです。
意味がわからないと思いますが、元ネタのミュージックビデオがそうなので仕方ありません。
まぁ、Mステドタキャンでお馴染みのタトゥーですから、ぶっ飛んだ内容です。
選んだ題材が悪かったと思って諦めます笑

点数: 1

「石段を一段上る冬木影」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 石段を一段上る冬木影

一読した時に、
石段を一段上がったら冬木影が見えましたと思ってしまいました。
取り合わせというのがあまりにも身に染みてました。

点数: 1

「バス揺れる時雨しとしと傘ころぶ」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: バス揺れる時雨しとしと傘ころぶ

添削ありがとうございました。
あの句は、花を持っているキリスト教っぽい女性を想像させたかっただけなので、
あの解釈もよかったとおもいます。
目に入った実際の映像はあくまでも句を作るきっかけにすぎません、
場合によっては全く違う話を作る時もあります。

点数: 1

「A級の大島語る戦時中」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: A級の大島語る戦時中

「A級の大島が語る」と言われて、例えば原宿の流行について語っていると解釈する人ってあまりいないと思うんです。
戦時中の経験、またはそれを経て見える現代について語っているに違いないと解釈できます。
となると、下五の戦時中は要らない気がします。
バッサリ消えた下五に、堀籠さんがぴったりだと思う季語を探して当てはめてみてはどうでしょうか?

ちなみに、私は戦争は苦手ですが、多分いつかやるんだろうなと思います。
自国の人間同士が傷つけあわないようにするには、他国を敵視させるように仕向けるくらいしか方法が無いのかもしれません。
特に、海外の人間に触れる機会の少ない島国はそうなりやすい感じがします。
日本や英国(EU加盟時もパスポートなしで行き来できなかった)、北に壁がある韓国…。

点数: 1

根津C太さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白魚の踊るVtuberの喉

回答数 : 1

投稿日時:

掛布団実家の猫の毛のひとつ

回答数 : 1

投稿日時:

凩や白く輝くひさご虫

回答数 : 0

投稿日時:

髪を抜く広告の額秋湿り

回答数 : 0

投稿日時:

八月果つ月見バーガーの足音

回答数 : 2

投稿日時:

根津C太さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

コスモスの駅に待機の一輌車

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

方言のついうつりたる雪の朝

作者名 はや 回答数 : 6

投稿日時:

母の日の戸郷翔征対バウアー

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ