俳句添削道場(投句と批評)

森 教安さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「数字より気合の会議目借時」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 数字より気合の会議目借時

腹胃壮さん、おはようございます。的確なコメントをありがとうございました。頭では理解できたような気がします。これを実際に句を詠むときに実践できるかどうかは、やはり経験を積むということになるのだと思います。頑張ってみます。

点数: 0

「鑑賞お願い致します」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 鑑賞お願い致します

かぬまっこさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
確かにかぬまっこさんが言われるように、「をり」は「けり」よりも弱い印象ですね。「けり」はびしっと決める、完了。「をり」は現在進行形で、~している。こんな感じでしょうか。私は初心者で俳句をたくさん見たわけではありませんが、かぬまっこさんのおっしゃられるように、「をり」を中7につけた句は見たことがないですね。それを考えると、「をり」を中7につけるのは問題があるのでしょうね。

点数: 1

「鑑賞お願い致します」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 鑑賞お願い致します

かぬまっこさん、いつもお世話になります。
コメントありがとうございました。
月、梅、鱧と盛り込みすぎましたね。季語をたくさん使ってはいけないということは以前から注意していましたが、すぐに失念してしまいます。ダメですね。
関西では、鱧と言えば鱧の落としに梅肉ソースは定番なので、梅肉を入れてしまいました。
中七の切れ字の後に体言という形はダメなのでしょうか?それとも、「をり」がダメなのでしょうか?ご教示をお願いいたします。

点数: 0

「数字より気合の会議目借時」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 数字より気合の会議目借時

腹胃壮さん、おはようございます。いつもお世話になっております。
コメントありがとうございました。酔いどれ防人さんと腹胃壮さんの指摘は、確かに的を得ているように思います。どこまで具体的な情景を句に入れ込むか、どこまで推測の余地を残しておくのか、そこが悩みどころです。何かいいアドバイスをいただけると助かります。

点数: 1

「測量の技師の肩にも落花かな」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 測量の技師の肩にも落花かな

酔いどれ防人さん、おはようございます。いつもお世話になります。
コメントありがとうございました。俳句を詠むときにどこまで具体的な情景を句に入れるのか、いつも悩みます。あまりにも具体的に読むと、報告句になってしまうと思いますし、抽象的すぎると場面が理解できなくなります。やはりこれを克服するには経験しかないのでしょうか?

点数: 1

森 教安さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 3

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風運ぶ眼閉じればフリージア

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