森 教安さんの添削最新の投稿順の14ページ目
「拐はれるカツラの行方春一番」の批評
回答者 森 教安
添削した俳句: 拐はれるカツラの行方春一番
腹胃壮さん、おはようございます。
いつも貴重なコメントありがとうございます。秋篠寺の伎芸天はこれまでも何回も見ていますが、特に昨日は晴天でまさに春爛漫でした。秋篠寺は本堂(国宝)だけが目立つこじんまりとした寺です。その中に伎芸天が安置されていて、3mぐらいはあろうかという大きな像です。したがってかなり高いところにお顔があるのですが、まなざしが少し下を向いているようで、そのためにそのまなざしが拝む人に向けられていると感じてしまいます。特に春めいた気持ちの私には微笑んでいるように思いました。春の大和路は最高ですよ。
点数: 1
「雛壇の脚にサッカーボールあり」の批評
回答者 森 教安
添削した俳句: 雛壇の脚にサッカーボールあり
ハオニーさん、コメントありがとうございました。伎芸天は少し下を向いているようで拝んでいる人は伎芸天に見られていると感じるようです。そのことから、今回の句はハオニーさんが言われているように、春らしくなっていつもより余計に微笑まれているように感じたということで、「春めくや」がよいようです。ありがとうございました。
点数: 2
「片恋と三角定規卒業す」の批評
「片恋と三角定規卒業す」の批評
回答者 森 教安
添削した俳句: 片恋と三角定規卒業す
かぬまっこさん、コメントありがとうございました。
やはり孫という言葉は演歌と違って、俳句で使うのは難しいことがわかりました。
かぬまっこさんの片恋の句にある三角定規で、昔に青い三角定規というグループが歌っていた青春ソングがなぜか頭に浮かんできました。とんちんかんなことを書いてすいません。やはりこれは高校生でしょうか?
点数: 0
森 教安さんの俳句添削依頼
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