「夜の雪竹割れたりし音を聞く」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。実際に体験された千日草様が、ご自身の句を真剣に推敲されたのですから、周りがとやかく言うべき段階ではないと思います。推敲句で完成とされたらいいと思いますよ!似たような場面に気づいたら、また句にすればいいわけで、ご自身の成長も感じ取ることになるのでは?☺🙇
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作者 04422 投稿日
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。実際に体験された千日草様が、ご自身の句を真剣に推敲されたのですから、周りがとやかく言うべき段階ではないと思います。推敲句で完成とされたらいいと思いますよ!似たような場面に気づいたら、また句にすればいいわけで、ご自身の成長も感じ取ることになるのでは?☺🙇
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回答者 世良日守
千日草様
世良です😃初電話コメントありがとうございました!画面はスマホとした方が良いですね!具体に表現すべきでした。
千日草様の句の下五の音をきく...は、欹てて、の方が詩情が出るかもです😆
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回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。雪にまつわる季語は、沢山ありますので、まだまだ選択の余地ありかと。下五は、千日草様にしては、平凡すぎるかなと。添削句も、音は響くものとの指摘を受けそうですが、しづかとの対比で許してもらえるかな?と。🙇
◆雪しづか竹割るる音響きけり
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回答者 世良日守
千日草様
世良です😃コメントありがとうございました!確かにのつと、より、そっとで良いですね🤣
千日草様の俳句を拝見した時に、プレバト で夏井いつきさんが中田喜子さんの句を
「耳すます闇の羽音や紅葉谷」を
「欹(そばだ)てる闇の羽音や紅葉谷」と添削されていたのを思い出したのです😃
欹てるの意味には耳をそばだてる、目をそばだてるの両方の意味があるとおっしゃっていたのが印象的で、私もそのうち使ってみたいなと思う動詞の一つです😆なので、ただ聞くよりも欹てるが良いかなと思ったしだいです😃ただ下五に欹てるでは寸詰まりかもなので...工夫が必要かもです😆
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回答者 腹井壮
千日草さん、こんにちわ。今年も宜しくお願い致します。
私は雪の重みに耐えかねて割れる竹の音を聞いた事がありません。しかし、夜にその音が響けば幻想的な感じがします。
さて、北国雪国に育った人間には雪の質感に拘ってリアリティをもたせたくなります。
ベタ雪の夜や竹の割れたる音
ベタ雪の夜や竹の割るる音
やはり「粉雪」「細雪」では積もってもなかなか竹は割れないのではないかと思います。参考になれば幸いです。
点数: 1
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回答者 風林亭
初めまして。新参者の風林亭と申します。初心者が生意気かも知れませんが、僭越ながら添削させて頂きました。失礼が有りましたら申訳ございません。
語順を変えて、ミステリアスな感じにしてみました。
夏井先生曰く、音は聞くもの(笑)
音、聞くを使わず、深夜の出来事を畳みかけるような勢いで表現してみました。未熟者ですがよろしくお願いいたします。
まだ慣れていないので、不手際有りましたらお許しください。
◆静寂を破る竹割る夜の雪
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回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。添削になりませんが、私なりに頑張りました。丁寧に夜の静寂を強調しました。🙇
◆どか雪の割る竹の音や闇しづか
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
千日草です。昼の風花に変えて単純に夜のパカッと雪の重みに割れる様です。