俳句添削道場(投句と批評)

春亀さんの添削投稿の古い順の3ページ目

「山焼きの風よむ長老空眺む」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 山焼きの風よむ長老空眺む

久田しげき様、初めまして。
誰が行く、の句への添削ありがとうございました。内と外の関係を、買ふと具体的な行動で表現する方法もあったと勉強になりました。読み手のことを考えて作るのは楽しいですが難しいですね。

何処かの集落を思い描きました。風により形と行き先を変える山焼きの煙たちの伝えることは分かる人には分かるのでしょうね。素敵な情景ですね。

点数: 1

野に生づる草木と共に山笑ふ

回答者 春亀

添削した俳句: 野に山に春立つ木々がむくむくと

こんにちは。
『むくむく』という面白く、春はこれからといった音を外すのは悩みましたが、命が芽吹く野山を表現するのにこういったのもアリかなと思いまして一考してみました。

点数: 0

「里山は湯の香潮香の梅祭り」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 里山は湯の香潮香の梅祭り

そうりさん、千鳥足の句へのコメントありがとうございます。字余りは少し悩みましたが楽しんで頂けたみたいで嬉しい限りです!

梅の香りだけでなく、湯に潮に様々な香りが入り交じり、自分も旅に出たかのような気分になれる句ですね。

点数: 2

「感染力強きマスクの蔓延す」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 感染力強きマスクの蔓延す

こんばんは。
添削、批評ありがとうございました。
千鳥足の句ですが、いなだはまちさんも思ったように実体験でしたので静と動の違和感に気がつきませんでした。やはり視点が変わると感じ方も変わりますね。難しい。

マスクの感染力という表現に「おぉ」となりました。時事を上手く句にしていて凄いと思います。これからも勉強させて頂きますね。

点数: 1

「霜柱踏み抜けたなら一等賞」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 霜柱踏み抜けたなら一等賞

小山塩花さま、初めまして。

駆け抜けてではなく踏み抜けてという所が、滑らないように、でも一番に跡をつけたいという霜柱ならではの表現に思えて楽しかったです。気持ちが子どもの頃に戻ったようでした。

点数: 1

春亀さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

言葉にて引っ掻く二人猫の恋

回答数 : 1

投稿日時:

折り紙で作る我が家の雛祭り

回答数 : 2

投稿日時:

春月を食べる狐や親子の手

回答数 : 3

投稿日時:

桶の中ぬばたまの夜氷解く

回答数 : 5

投稿日時:

縁側で日向ぼっこのまな板よ

回答数 : 2

投稿日時:

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その他の添削依頼

多様性しこうして其は猫の恋

作者名 こま爺 回答数 : 6

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狭き書斎浸れば紙魚になりにけり

作者名 鳥越暁 回答数 : 7

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食べ過ぎを後悔してる夏の朝

作者名 優子 回答数 : 2

投稿日時:

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