俳句添削道場(投句と批評)

殿さんの添削最新の投稿順の2ページ目

撫子や母の日待ちて雨打たれ

回答者 殿

添削した俳句: 母の日を迎える雨のカーネーション

下五での破調や句またがりで調べが壊れ散文となっている印象。カーネーションという長い主語。そこで別名の撫子で詠んでみます。「撫子や母の日待ちて雨打たれ」

点数: 0

ランタナの黒き一閃実に射りて

回答者 殿

添削した俳句: ランタナの花ホロリ黒い実が光る

花と実の散文が並んだ印象。擬音が冗漫。とまれ、実で詠んでみます。

点数: 0

朝顔の露の涙と友去る

回答者 殿

添削した俳句: 友人に別れのたびに朝顔を

原句は上五と中七の「に」助詞に問題があります。このままなら「友人と 別れる度の 朝顔を」しかし作者の注釈とは離反しています。そこで「朝顔を 別れに送る 友ありて」さらに心情を入れてみます。「朝顔の 露の涙と 友去<いぬ>る」

点数: 0

殿さんの俳句添削依頼

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瞼閉じ明るき闇に春きたり

回答数 : 5

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その他の添削依頼

冬の僕君思うより冷めてんだ

作者名 堀籠美雪 回答数 : 2

投稿日時:

主なき猫一匹の春炬燵

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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いただきますおあがりなさい月きれい

作者名 げばげば 回答数 : 8

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