俳句添削道場(投句と批評)

ひじきさんの添削最新の投稿順に並んでいます

「ピカドンの投下時刻を雲の峰」の批評

回答者 ひじき

添削した俳句: ピカドンの投下時刻を雲の峰

蜘蛛の句に批評ありがとうございました。
ご指摘を受けてから気づいたんですが、結果論として五七五ではなく破調にしたことで句により緊張感が出てるのかも、とも思いました。
ただ、ここでも季重なりが立ちふさがるとは…

この句については、原爆を句の題材にするにはまだ荷が重いと感じる私には、題材にする、それだけですごいなあと感じました。

点数: 1

「藤井棋聖二冠の速報大暑かな」の批評

回答者 ひじき

添削した俳句: 藤井棋聖二冠の速報大暑かな

蜘蛛の句に批評というか過分な評価をありがとうございました。
プレバトで夏井先生に直し無しと言われた出演者の気持ちが少しだけ分かったような気がします😄

この句は季語は大暑ですけど、藤井棋聖の姿が重なることで句全体としてはどこか涼やかな印象が残るのは、彼のお人柄故でしょうか。

点数: 1

「自己主張したる西瓜の縞模様」の批評

回答者 ひじき

添削した俳句: 自己主張したる西瓜の縞模様

西瓜の句に感想ありがとうございました!汗も季語だったとは(汗)

人も西瓜も、みんなちがってみんないい、ですね。

点数: 1

「日の出前くび筋触る秋の風」の批評

回答者 ひじき

添削した俳句: 日の出前くび筋触る秋の風

バフンウニの句に感想ありがとうございました!
「甘さ」と「旨さ」は、個人の感覚を優先すると潮で洗うことで際立った「甘さ」を感じるのですが、なるほど、表現としては「旨さ」の方が伝わり易いのかなあ、と思いました。

ここ最近の日中の暑さには「早く夏が終われ」と思いますが、たしかに日の出前の涼やかさにはすでに秋がいますね!

点数: 1

「夕立や異世界行きのバスを待つ」の批評

回答者 ひじき

添削した俳句: 夕立や異世界行きのバスを待つ

トマトの句に批評ありがとうございました。
そうかー、「に」かあ。
指摘されて思えば、確かに「に」の方が見つけた!って感じがするというか、はっきりクローズアップされるというか。
「の」だとのっぺりした感じになってしまいますね。
納得です!

この句は人物が中高生っぽい感じがしますが、現在だと仕事に疲れた社会人でもアリですね。

点数: 1

ひじきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏夕焼け鯛を横目に出刃を研ぐ

回答数 : 2

投稿日時:

気怠げに猫も振り向く夏の路地

回答数 : 2

投稿日時:

酷暑の夜蜘蛛は卵胞を抱える

回答数 : 2

投稿日時:

凍鶴よ祖父と食べたカレーは甘口

回答数 : 1

投稿日時:

猪がためあらず祖母の汗と西瓜

回答数 : 2

投稿日時:

ひじきさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

寒雀脇のフクフク我のごと

作者名 めい 回答数 : 5

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物資なき家なき能登で初湯かな

作者名 友也 回答数 : 3

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ビニールにくるむ老金魚や夕焼

作者名 根津C太 回答数 : 1

投稿日時:

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