俳句添削道場(投句と批評)

久田しげきさんの添削最新の投稿順の357ページ目

黒猫の雪の足跡深からず

回答者 久田しげき

添削した俳句: 黒猫の雪に足跡真白かな

真白は当然です。なお、添削は原句の尊重が原則蝌かと。米原の悉地院は訪れたことはありますが、今回は別の寺です。

点数: 1

棟上げを明日に控へて焚火消す

回答者 久田しげき

添削した俳句: 棟上げを明日に控えて夕焚火

よく解る句です。焚火は少なくなりましたが、始末まで描いてはいかがですか。

点数: 2

六郷の土手の散歩や石蕗の花

回答者 久田しげき

添削した俳句: 六郷の古刹の旅や石蕗の花

上五中七は読み手に入りにくいので、あたりまえの景でいかがですか。

点数: 1

久田しげきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

無能無才老いたる猫と日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

藍染の四十八色冬の水

回答数 : 1

投稿日時:

明かり消しそれがよろしい月見酒

回答数 : 0

投稿日時:

篆刻の眼を休めをり秋灯火

回答数 : 0

投稿日時:

出窓には金木製の触れゐたり

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

春過ぎて友や方言空遠く

作者名 秋雄 回答数 : 2

投稿日時:

わけもなく哀しくなりて天の川

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍をそれなりに生き甘藷植う

作者名 ここちゃん 回答数 : 1

投稿日時:

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