俳句添削道場(投句と批評)

一本勝負の悠さんの添削最新の投稿順の44ページ目

「石榴爆ぜルビーの指輪口ずさむ」の批評

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 石榴爆ぜルビーの指輪口ずさむ

石榴爆ぜルビーの指輪含甘噛みす/悠 どこか一点にヒネリ(誹諧の諧)を。

点数: 1

「石榴爆ぜルビーの指輪口ずさむ」の批評

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 石榴爆ぜルビーの指輪口ずさむ

と//は記入ミスです m(._.)m

点数: 0

マリリンや歯形くつきり梨を噛む

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 噛り付く歯形に梨の岩清水

◆清水/しみず/しみづ
三夏
 

真清水/山清水/岩清水
底清水/苔清水/草清水
清水汲む/清水掬ぶ
清水茶屋
 
岩陰から天然に走
りでる水や、流れ
る水、湛えられた
水。また地下から
湧き出てくる清冽
な水をいう。 清水
のある場所やその
状態により山清水、
岩清水、草清水、
苔清水などという。

城跡や古井の清水まず問はん 
芭蕉 「真蹟懐紙」
底清水心の塵ぞしづみつつ
嵐雪 「玄峰集」
月山や鍛冶が跡とふ雪清水
曾良 「雪まろげ」
青あをと見えて底根のある清水 
千代女「千代尼尺牘」
石工の鑿冷し置く清水かな
蕪村 「果報冠者」
あとざまに小魚流るる清水かな 
几董 「普明集二稿」
底見えて小魚も住まぬ清水哉
正岡子規「子規全集」
岩つかみ片手に結ぶ清水哉
正岡子規「子規全集」
底の石動いて見ゆる清水かな
夏目漱石「漱石俳句集」
岩清水十戸の村の筧かな
夏目漱石 「漱石俳句集」~きごさい~ ご尊句、季重ねかと。

指摘事項: 季重なり

点数: 1

一本勝負の悠さんの俳句添削依頼

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