俳句添削道場(投句と批評)

一本勝負の悠さんの添削最新の投稿順の3ページ目

芒原伊吹の風を迎え討ち

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 芒原伊吹の風になびきけり

風に靡くは只事。

点数: 1

すつぴんの奥羽山脈神迎ふ

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 神戻る奥羽の山の装いて

佳き取合せの秀句だと思いますが、規則は規則、ならばお化粧を落として、神様を迎える奥羽の山々としましょうか。

◆神迎/かみむかえ/かみむかへ
初冬
神還

出雲大社へ参集していた神々が会議を終えてもとの社へお帰りに なる。それを迎える祭事、行事。陰暦十月末か十一月一日とする ところが多い。田の神が冬の間は山に帰るとする古い信仰が原型 といわれる。

水浴びて並ぶ烏や神迎へ
一茶「九番日記」

暗に踏む木の葉かわくや神むかへ
野坡「野坡吟草」

神迎水口だちか馬の鈴
酒堂「猿蓑」

◆山粧ふ/やまよそおう/やまよそほふ
三秋
 
 
山彩る/粧ふ山
 
 
紅葉した山の姿を、「粧っているようだ」とたとえた言葉。みご とな紅葉山は、まさに金繍を身に纏ったかのようである。
~携帯歳時記きごさい~より
http://kigosai.sub.jp/ktai/index.html

次を楽しみにしています\(^_^)/

点数: 1

一本勝負の悠さんの俳句添削依頼

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回答数 : 0

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