「鳥帰る鳩羽鼠の空へ消ゆ」の批評
回答者 あつこ
添削した俳句： 鳥帰る鳩羽鼠の空へ消ゆ
かぬまっこさん、こんばんは。
「冬菫」に添削
「寒雀」はいいでしょうか。
この句の鳩羽鼠は色ですね。紫と灰を合わせたような。
日本画のように思います。そして消ゆでも映像が残ります。
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「寒鴉コンビニでサラダを一つ」の批評
回答者 あつこ
添削した俳句： 寒鴉コンビニでサラダを一つ
きのこさん、おはようございます。
「かまくら」にコメントと添削
「かまくらや子らの帰りて唄遠し」とよく分かっていただき
情景に子供達と良くなりました。
かぬまっこさんから既に添削が入っていますがコンビニと
独り暮らしの人がよく詠まれていますね。
点数: 0
「春江や膨らみ増して吾子の胸」の批評
回答者 あつこ
添削した俳句： 春江や膨らみ増して吾子の胸
かぬまっこさん、こんにちは。
「かまくら」と「水仙」に添削
助詞のひとつ、そして同じ意味の重なりと指摘していただくと
改めて良く分かります。
この句の取り合わせはとてもいいですね。
吾子の胸で、ブラはどうなんでしょう？
上手く言葉が見つからないけれど
温かさと優しさに肌の感覚と好きです。
点数: 0
「放らるる都会の雪やマンホール」の批評
回答者 あつこ
添削した俳句： 放らるる都会の雪やマンホール
腹胃壮さん、おはようございます。
雪夜のココアに添削
動詞と切れ字の位置でこんなに良くなるのですね。
私はこのマンホールよく分かります。
実際見たこともあります。
雪にかかってくるから「や」はこの位置で収まるのでしょう。
勉強になります(^-^)
点数: 1
「君の声聞きたくなりて寒昴」の批評
回答者 あつこ
添削した俳句： 君の声聞きたくなりて寒昴
かぬまっこさん、こんばんは。
「雪」に添削
切れ字かなはおよそ末尾ですね。
そして刻と入ってとても良くなりました。
私もこの句とても好きです。
想いが素直に詠まれていて寒昴と。
素敵ですね。
点数: 2
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