俳句添削道場(投句と批評)

裾野奈保子さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「在りし恋卯の花腐し傘も無し」の批評

回答者 裾野奈保子

添削した俳句: 在りし恋卯の花腐し傘も無し

まちるさん
はたた神へのコメントありがとうございました。
読み返してみて 改めて 「飛んで行け」とは
稚拙な表現でした。

「卯の花腐し」
私もつい使ってみたくなりますが
未挑戦のままでいます。
やはり欲張り過ぎではないでしょうか。

ご自分で推敲された句⬇︎
*五月雨に濡れて包める在りし恋
いい雰囲気ですね。
私は好きですね。

点数: 1

「百物語やおら右肩痛みそむ」の批評

回答者 裾野奈保子

添削した俳句: 百物語やおら右肩痛みそむ

鳥越暁さん こんばんは。
「……………竹流し」へのコメントありがとうございました。
*拙句 のままだとすると
「滴る」が季語の誤用という事になりはしないでしょうか?

*「竹流し」
おっしゃるものとは別もののようです(画像検索による)
私がいただいたのは青々とした細い竹筒に入れられ笹の葉で
口を閉じた水羊羹でした。
これでは 季語の代用?としては………?のようですね。
ありがとうございます。

さて
「百物語」知らぬもの見たさで覗きました。
どこからこんな発想が!?
カマイタチに会ったかのように 肩が疼きはじめましたか?
犯人は誰でしょう………。
ほーら そこのあなたかも………。

点数: 2

「指先に灰汁の染み込む茶摘かな」の批評

回答者 裾野奈保子

添削した俳句: 指先に灰汁の染み込む茶摘かな

千日草さんこんにちは😃
言葉足らずでした。すみません。
補足いたします。
①私が摘んだのはほんの70g。
電子レンジで数回チンして
出来上がり17gというお遊び。
ですから「一心に」と詠むのは
ちょっと違うな思った次第です。
自分なりにというのはそういう意味です。

②妣のことをふと懐かしく思ったのは確かです。
しかし、かつて 妣や学生時代などを詠んだ時「懐かしい 」は
なくて良いと言われ 「そうか」と思った次第です。

田舎住まいの日常の句日記みたいなものですが
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「指先に灰汁の染み込む茶摘かな」の批評

回答者 裾野奈保子

添削した俳句: 指先に灰汁の染み込む茶摘かな

千日草さん
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
妣は ハハよ読みました。
ヒとも読むのですね。これから使えそうです。

ご指摘のようにやはり
ふたつに分けて再考してみようと思いました。

◆妣の木の一心にする茶摘かな
◆懐かしき妣の香いただく新茶かな

いただいたいくつかの添削を参考に
自分なりに推敲ししてみますね。

俳句拝読しました。
語句検索で2句ヒットしました。
こちらの句が好きです。
そのまま スパッと言い切って潔い。
おそらくスッと生まれたのでしょうね。
「灰汁の染み込む」揺るがしようのない実体験だからこその句だと思います。

点数: 0

「溽暑のホチキス十枚貫けぬ」の批評

回答者 裾野奈保子

添削した俳句: 溽暑のホチキス十枚貫けぬ

幸福来々さん
先ほどはありがとうございました。
たった今発見!
この発想!この句とても好きです。いいですね。

点数: 1

裾野奈保子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

梅雨晴間いつもの蜘蛛のいつもの巣

回答数 : 5

投稿日時:

飛んでいけ魔女の一撃はたた神

回答数 : 5

投稿日時:

ピアソラの夏拍手前なる二秒の余韻

回答数 : 5

投稿日時:

幸福来々さんすみません

回答数 : 3

投稿日時:

立礼や青さ滴る竹流し

回答数 : 3

投稿日時:

裾野奈保子さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

草の香幾重の桜星の光

作者名 ミカエール 回答数 : 2

投稿日時:

根は土に葉は青空へ夏木立

作者名 せこ三平 回答数 : 3

投稿日時:

行く春や球児の夢は夢と散り

作者名 松崎文哉 回答数 : 1

投稿日時:

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