俳句添削道場(投句と批評)

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立礼や青さ滴る竹流し

作者 裾野奈保子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先日 男点前の立礼茶席へ参りました。
その時の事をいくつか句にしました。
滴るような青筒が清々しくとても素敵でした。

さて
投句してから以下の点に気づきました。
問題点
①滴るの用法は誤用か
季語としては歳時記に
山滴る等の意であって水滴💧の意ではない。
とあります。
しずく、水滴の意で使うなら別に季語を入れたらよいという
ことでしょうか。
②竹流しはこの時季限定の青竹に入れられた水羊羹。
これは季語とはみなされないのでしょうか。

③竹流しが季語でなくても夏らしい和菓子だから🆗かな?
④滴るような青竹に決まっているから青きしたたりは 蛇足か………
等々…。
没句にするにしても 上記の点ご指導いただきたいと思います。
よろしくおねがいします。

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「立礼や青さ滴る竹流し」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは。
風流ですね♪ 私は好きです。
私ひく~いレベルで考えてみました。
「竹流し」はやはり季語ではないようです。というか「大阪屋」(弘前)の名物菓子ですので、特定の店の商品名は季語足りえないのではないかと。しかしながら、夏限定の菓子なので「季語相当」になるのかもしれません。

点数: 0

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添削対象の句『立礼や青さ滴る竹流し』 作者: 裾野奈保子
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