裾野奈保子さんの添削最新の投稿順の2ページ目
「止まりたるか流れたるか花筏」の批評
回答者 裾野奈保子
添削した俳句: 止まりたるか流れたるか花筏
かこさん すみません。
もう一つお尋ねします。
*拍手前/二秒の余韻/夏の月
これは
「拍手前の」の意として🆗なのでしょうか。
お手間かけますがよろしくおねがいします。
点数: 1
「止まりたるか流れたるか花筏」の批評
回答者 裾野奈保子
添削した俳句: 止まりたるか流れたるか花筏
かこさん 添削ありがとうございました。
◎拍手前二秒の余韻夏の夜
なるほど。いいですねえ。
こんなにも変わるのですね。
このかたち。これが俳句ですね。
私のはいわゆる説明句だと
だんだんわかって来たような気がします。
「夏の月」で保存します。
ありがとうございました。
…たるか…たるか〇〇
この形も決まってる!
私には百年早い。
一歩ずつ一歩ずつ…。
点数: 1
「春光や鳩は砂上に微睡みぬ」の批評
回答者 裾野奈保子
添削した俳句: 春光や鳩は砂上に微睡みぬ
かこさん
「はたた神」へのコメントありがとうございました。
「是非使って欲しい」
に勇気をもらって持ちネタとして推敲します。
そして 季語は考えないですっと入ってるものに。
ですね。
御句
まさに
高浜虚子のいう「平明にして余韻のある句」(このサイトに掲載)
だと感じました。
点数: 1
「一日を取り戻す帰路月涼し」の批評
回答者 裾野奈保子
添削した俳句: 一日を取り戻す帰路月涼し
幸福来々さん
はたた神の拙句へのコメントありがとうございます。
いつもとても丁寧で頭が下がります。
季語の「はたた神」ですが
私としては
「取り合わせ」のつもりで使いました。
しかし コメントを読んで思いました。
「魔女の一撃」と「はたた神」が
同列と言うか一物仕立てと取られ
それには両方が強すぎるのだと。
普段 平凡な句日記のような語ばかり使っているので
このサイトを見始めてから
何か目新しい語を使ってみたいと思った結果がこれです。
おっしゃるように この場合、季語はサラリと。ですね。
御句
「一日を取り戻す帰路」
*読み手に想像できる余地だと思います。
月涼し、星涼し。どちらもいいですね。
景が浮かびます。
それぞれ夏の月、夏の星の傍題とありますが
涼しの方が格段にいいですね。勉強します。
長くなりました。
点数: 2
裾野奈保子さんの俳句添削依頼
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