衣替え若き日の服着て見たり
回答者 城田和子
添削した俳句: 衣替え若き日の服なお残し
いやあ、またきられれる日もくるに違いないと信じて残す気持ち、よくわかります。殆どの女性が味わう気持ちでしょう。直す所はないと思いましたが、欄を埋めないと次へ進めないので、一応下五を意味を変えないように言葉を変えました。
点数: 2
回答者 城田和子
添削した俳句: 衣替え若き日の服なお残し
いやあ、またきられれる日もくるに違いないと信じて残す気持ち、よくわかります。殆どの女性が味わう気持ちでしょう。直す所はないと思いましたが、欄を埋めないと次へ進めないので、一応下五を意味を変えないように言葉を変えました。
点数: 2
回答者 城田和子
添削した俳句: 水中花声無く微笑む遊女かな
雰囲気もわかるしうら悲しい感じがよく出ていると思います。でも、今時、遊女っていないと思うので、とってつけてような気がしないでもない、、、、。
点数: 1
回答者 城田和子
添削した俳句: 水中花声無く微笑む遊女かな
和光様 今時遊女はいないから、とってつけたようだとか、批評しましたが、、、思い直しました。華やかではあるけれど水槽の中に閉じ込められている悲哀、を思うと、、、花が美しいからこその悲しさが漂ってきて、これで良いのだ、と感じました。それに、自分が知らないだけで、いまでも、遊女のような暮らしの人もいるのかもしれないと気づきました。情感あふれる良い句だと思います。ケチつけてごめんなさい。
点数: 1
回答者 城田和子
添削した俳句: 庭先のしゃがんだ裾に美女桜
鳥越様 「しゃがんだ裾」でしゃがんだ人は着物を着ていることがわかります。で、その人が、女性なら、「美女桜」は付き過ぎの感じがします。別の季語を探しましたが、いまこちらは秋なので、どうも春のイメージが出てきません。それで、紅葉が鮮やかな桜の葉にしようとしましたが、5字で収まる言葉を見つけられず、蔦落葉になった次第です
点数: 1
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