夏めくやタンクトップをゆったりと
回答者 IZMIN
添削した俳句: 夏めくやタンクトップに緩みし腕
拙句「梅雨寒や…」への添削ありがとうございました。
どの要素を入れてどの要素を残すと伝わりやすくなるかというバランス感覚はとても難しいですね。上手い方の句をたくさん見るなどして勉強していきたいです。
揚句ですが、三段切れでないとすると「タンクトップを着ているので緩んだ腕」と読めます。「他の服を着ている時と比べて腕元に余裕がある」ということでしょうか。
そうなると「緩みし」が若干説明的になると感じました。
余裕がある様そのものを描くとし添削させていただくと上記のようになりました。
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