エアコンのスイッチ押さず花の冷え
回答者 みつかづ
初めまして。
「少しだけ肌寒い」を取り入れながら「春になったんだし」の部分を強調するなら、中七を否定の助動詞「ず」の連体形「ぬ」で「春の」掛けずに終止形「ず」で止めて句切れを作り、今の季節(仲春)より少し後の季語(晩春)にはなりますが、「花冷え」の傍題である「花の冷え」を使うのは如何でしょうか?
次の句も楽しみです。
点数: 1
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作者 IZMIN 投稿日
回答者 みつかづ
初めまして。
「少しだけ肌寒い」を取り入れながら「春になったんだし」の部分を強調するなら、中七を否定の助動詞「ず」の連体形「ぬ」で「春の」掛けずに終止形「ず」で止めて句切れを作り、今の季節(仲春)より少し後の季語(晩春)にはなりますが、「花冷え」の傍題である「花の冷え」を使うのは如何でしょうか?
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少しだけ肌寒くて暖房をつけようとしたけど、春になったんだしもう我慢しようかな、みたいなイメージです。