紫陽花が笑みたる雨の町はずれ
回答者 IZMIN
添削した俳句: 雨降りて笑顔輝く紫陽花や
はじめまして。IZMINと申します。僭越ながら添削させていただきます。
「雨」と言えば「降りて」は要らないかなと思います。また、接続助詞「て」が順接逆接両方の意味を持つので、どちらと取ればいいかわかりづらくなっています。
「笑顔」と「輝く」も若干意味が被っている気がします。
以上をもとに添削させていただきました。
下五は地名などお好きな言葉を入れていただければと思います。
点数: 0
回答者 IZMIN
添削した俳句: 雨降りて笑顔輝く紫陽花や
はじめまして。IZMINと申します。僭越ながら添削させていただきます。
「雨」と言えば「降りて」は要らないかなと思います。また、接続助詞「て」が順接逆接両方の意味を持つので、どちらと取ればいいかわかりづらくなっています。
「笑顔」と「輝く」も若干意味が被っている気がします。
以上をもとに添削させていただきました。
下五は地名などお好きな言葉を入れていただければと思います。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 夏めくやタンクトップに緩みし腕
拙句「梅雨寒や…」への添削ありがとうございました。
どの要素を入れてどの要素を残すと伝わりやすくなるかというバランス感覚はとても難しいですね。上手い方の句をたくさん見るなどして勉強していきたいです。
揚句ですが、三段切れでないとすると「タンクトップを着ているので緩んだ腕」と読めます。「他の服を着ている時と比べて腕元に余裕がある」ということでしょうか。
そうなると「緩みし」が若干説明的になると感じました。
余裕がある様そのものを描くとし添削させていただくと上記のようになりました。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 我は子に娘は母になる夢の朝
はじめまして、IZMINと申します。僭越ながら添削させていただきます。
助詞は「は」よりも「が」の方がいいと思います。その方が、母と子の2人だけが映る映像という感じがして綺麗に見えそうな感じがします。
下五の字余りももしかすると何かの意図がおありかもしれませんが、いったん解消してみました。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 梅雨明けや母の退院嬉しいな
はじめまして、IZMINと申します。
私もまだ若輩者なのですが、私よりも年上が大半であろうこの掲示板で年下を見つけて少し嬉しく思っています。
高校生ということは21世紀生まれですか。若いですね。
揚句ですが、さすがに「嬉しいな」が散文的すぎるので手直ししたいと思います。
退院されたということは病気が治ったということでしょうから、「完治祝い」という言葉で表現してみました。
下五は他にも表現が考えられますが、弟さんも含めて喜んでいる様子を出すために「にぎやかに」としてみました。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 転居するよもぎだんごが食卓に
ちょっと句意が読み取りづらいように思います。私は「もともと違う場所に居たよもぎだんごが食卓に転居してきた」という擬人化の句だと読み取りました。ただ他の読み取り方もあるようですね。
その内容だと仮定して添削をさせていただきました。「に」より「へ」の方が齟齬なく伝わるかと思います。
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