「梅雨明けや母の退院嬉しいな」の批評
回答者 宮武桜子
俳句は感情をそのまま語るのではなく、余白を残し置き換えて語るのが王道なのですが、
この句はこのままでいいと思います。
点数: 0
添削のお礼として、宮武桜子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 小学5年生 投稿日
回答者 宮武桜子
俳句は感情をそのまま語るのではなく、余白を残し置き換えて語るのが王道なのですが、
この句はこのままでいいと思います。
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回答者 IZMIN
はじめまして、IZMINと申します。
私もまだ若輩者なのですが、私よりも年上が大半であろうこの掲示板で年下を見つけて少し嬉しく思っています。
高校生ということは21世紀生まれですか。若いですね。
揚句ですが、さすがに「嬉しいな」が散文的すぎるので手直ししたいと思います。
退院されたということは病気が治ったということでしょうから、「完治祝い」という言葉で表現してみました。
下五は他にも表現が考えられますが、弟さんも含めて喜んでいる様子を出すために「にぎやかに」としてみました。
点数: 0
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母が退院し梅雨もあけて嬉しい気持ちを読みました。