俳句添削道場(投句と批評)

すがりとおるさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「御降りの波へ消え行く木造船」の批評

回答者 すがりとおる

添削した俳句: 御降りの波へ消え行く木造船

「絵馬」の句を添削していただいてありがとうございました。
「願懸け=絵馬」というのは周知のことでした。
もう一度考えて再挑戦してみます。

「御降りの波へ消え行く木造船」は不気味なイメージをもたらす社会詠のように感じました。そこで、そのイメージを増幅させて「けあらしの海へ消え行く密漁船」という句にしてみました。

点数: 1

「眼で語る肉食女子のマスクかな」の批評

回答者 すがりとおる

添削した俳句: 眼で語る肉食女子のマスクかな

こんにちは!腹胃荘さん。西村敏彦です。
「・・・磨崖仏」の句の添削ありがとうございました。

季語「風花」をオノマトペで表すと「ひらひら」となりそうなので、腹胃荘さんの表現の方が的確だと思われます。もう一度やり直してみます。

ありがとうございました。

点数: 1

「流氷接岸す番屋無人なり」の批評

回答者 すがりとおる

添削した俳句: 流氷接岸す番屋無人なり

こんにちは、西村敏彦です。

腹胃荘さんの添削句「曼珠沙華思わせぶりな君の笑み」頂きます。
「思わせぶり」という言葉に終着することが出来ませんでした。

僕には破調の句はまだトライするには荷が重すぎます。
この句は「かぬまっこ」さんの仰る通りカッコイイです。

点数: 1

「寒朝の空を満月穿ちけり」の批評

回答者 すがりとおる

添削した俳句: 寒朝の空を満月穿ちけり

故吉行淳之介の詩的な小説タイトルに「星と月とは空の穴」というのがありますが、それを俳句的に昇華させるとこんな素敵な句になるのですね。

点数: 2

「新世界梵鐘如く年明ける」の批評

回答者 すがりとおる

添削した俳句: 新世界梵鐘如く年明ける

「老いらくの・・・」の句へ返句ありがとうございました。

僕の原句がポジだとすれば渡さんの返句はネガだと言えると思います。
よく僕の心の内奥を察してくださっています。

点数: 1

すがりとおるさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

そこひ女の目脂に透くる虹二重

回答数 : 0

投稿日時:

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回答数 : 2

投稿日時:

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回答数 : 1

投稿日時:

子等つれて聖書売なる白日傘

回答数 : 2

投稿日時:

男滝はも滝夜叉姫も花かかぐ

回答数 : 3

投稿日時:

すがりとおるさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

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投稿日時:

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