新世界梵鐘如く年明ける
作者 渡 弘道 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「新世界梵鐘如く年明ける」の批評
回答者 森田拓也
渡 弘道さん
こんばんは。
「梵鐘」という言葉を調べてみました。
除夜の鐘とかも意味として含まれるみたいですね。
この句は、「新世界」というご表現もあることから、
深い神聖なものも感じました。
日本的でもありますが、何か異国性を感じる雰囲気もあり、
想像が広がる句ですね。
点数: 1
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「新世界梵鐘如く年明ける」の批評
回答者 すがりとおる
「老いらくの・・・」の句へ返句ありがとうございました。
僕の原句がポジだとすれば渡さんの返句はネガだと言えると思います。
よく僕の心の内奥を察してくださっています。
点数: 1
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「新世界梵鐘如く年明ける」の批評
回答者 あつこ
渡さん、こんばんは。
「寒椿」に添削ありがとうございます。
冬景色と広く大きくしていただきました。
暮れに詠まれた句の新世界は最初ドヴォルザークの交響曲?と
拝見しました。森田さんのコメント同様、広い世界へも
思いが広がります。
指摘事項: 季重なり
点数: 1
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