俳句添削道場(投句と批評)

紀州鰹節さんの添削投稿の古い順の5ページ目

「黄蝶白蝶ダンスする畑ありて」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 黄蝶白蝶ダンスする畑ありて

千日草さん、こんばんは。面白い句ですね。黄蝶、白蝶で季重なりにはならないのでしょうか?
黄と白の蝶のダンスの畑ありてではどうですか?

点数: 2

「初蝶のひらりひらりと通せんぼ」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 初蝶のひらりひらりと通せんぼ

揚花火に句にコメントありがとうございました。この句は以前、某句座に投句したものですが高評価を得ました。流石、葱坊主様です。掲句は幼子と蝶が畑で戯れている景が見えます。通せんぼなので、のたりのたりも合うのかなと思いました。

点数: 1

「なにもかも口でたしかむチューリップ」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: なにもかも口でたしかむチューリップ

「もういいかい」の句にコメントありがとうございます。助詞「も」が具体的に何が問題なのでしょうか?掲句ではお孫さんは見えないですよ。句意にそえば孫と言う字は書かないとわからないと思います。初孫の口から覗くチューリップではどうでしょうか?

点数: 0

「缶けりの音遠くなる夕焼け雲」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 缶けりの音遠くなる夕焼け雲

昔した缶けりの情景が浮かんでくる佳句です。添削では無いですが、缶けりの音遠ざかり夕焼け雲ではどうでしょうか?

点数: 1

紀州鰹節さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白無垢のペチュニア最期の黙礼

回答数 : 3

投稿日時:

ベロ藍を衝く銃口や運動会

回答数 : 3

投稿日時:

秋の灯やにいにいを追ふペダルの音

回答数 : 5

投稿日時:

静けさにむべやはらかに栗の落つ

回答数 : 4

投稿日時:

土塊に鈍きをと入れ冬田打つ

回答数 : 2

投稿日時:

紀州鰹節さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春満月酸味やしい白ワイン

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

投稿日時:

蜩は夜明けをまたじ逝けにけり

作者名 山口雀昭 回答数 : 4

投稿日時:

高層の窓拭く人ら春近し

作者名 ひろせならありす 回答数 : 2

投稿日時:

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