「朧月寺の桜になごり雪」の批評
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 朧月寺の桜になごり雪
かぬまっこ様
拙句「色無地・・・・・・」へのコメント・ご指摘ありがとうございました。
傘=雨はついつい使いたくなっちゃいますね(笑)。改めて勉強させられました。感謝いたします。
揚句の感想
すぐに「敢えて」やられていらっしゃるな、とにやりといたしました。
かぬかっこ様の狙いに嵌ってしまったようです(笑)
こういう「敢えて」の遊びも面白いですね。
点数: 0
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 朧月寺の桜になごり雪
かぬまっこ様
拙句「色無地・・・・・・」へのコメント・ご指摘ありがとうございました。
傘=雨はついつい使いたくなっちゃいますね(笑)。改めて勉強させられました。感謝いたします。
揚句の感想
すぐに「敢えて」やられていらっしゃるな、とにやりといたしました。
かぬかっこ様の狙いに嵌ってしまったようです(笑)
こういう「敢えて」の遊びも面白いですね。
点数: 0
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 病院の待合は空花日和
拙句「山道・・・・・・」へのご指摘・コメントありがとうございました。
添句いただき、素直にすっきりしました。拙句よりもやわらかで温かみがあると勉強になりました。
掲句について
私は素直に「待合」=待合室と読みました。また、受付の方がぼおっとして「みんな桜観に行ってるんだろうなあ」と思っている姿も想像できてよい句だと思いました。
点数: 2
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 無人駅老女落花を掃きにけり
こんにちは。
揚句について
情景が良く浮かびます。ですが、落花という季語が生きていないのではと感じました。
落花が紅葉となれば秋ですし・・・少し季節感を出されてはと思います(季語を生かして)。
とはいうものの私には上手く添削できないのですが。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 里山に恋歌流す春の鳥
拙句「竹の秋・・・」へのコメントありがとうございます。
竹の秋の字面から、枯れるイメージを持たれたのですね。竹の秋を使った句はたくさんあり、単に季節を表したものが多いです。枯れた情景を詠んだ句は割と少ないんですよ。筍をストレートに言って固定するのを避けて想像して楽しんでいただくつもりでしたが、力不足だったようです。
揚句について
少々散文的かなと思います。かぬまっこさんの仰られるように切れを意識されるとどうなのでしょうか。 僭越ながら・・・・
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 山々の玻璃越し眺む山桜
前説を読まずに。
まだ単色であろう山々に山桜がポツリポツリと色を染めている状況が浮かびました。玻璃越しとあるので、旅先の宿から眺めているのかなあ、と室内の状況も想像させてくれて楽しめました。
炬燵の中からだったのですね(笑)
点数: 1
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