俳句添削道場(投句と批評)

かこさんの添削得点の低い順の567ページ目

「蝶の舞ふ女は重さ忘れけり」の批評

回答者 かこ

添削した俳句: 蝶の舞ふ女は重さ忘れけり

おはようございます。

入学やの句にコメントありがとうございます。仰っている通り”し”ですね。

貴句は重さが「言葉の重さ」なのか「体重」なのか「恋の重さ」なのか解りかねます。
言葉なら、そう書いた方がわかりやすいと思います。

蝶の舞ふ女は言葉忘れけり

もし、社交ダンスの話なら、

蝶は舞ふ女は我に寄りかかる

女より”君”で作った方が恋心がある感じがしますが。
蝶は舞ふ君は言の葉忘れけり
蝶は舞う君は私に寄りかかる

女にすると君を客観視していて、少し醒めた感じがしますが…
全然的外れなら、スルーして下さい。

恋の重さなら、

蝶の舞ふ女は恋を忘れけり

が良いと思います。

点数: 6

「どんど焼き青竹のはぜ子も走る」の批評

回答者 かこ

添削した俳句: どんど焼き青竹のはぜ子も走る

おはよう御座います☀️

様子がよく分かりますね。

「も」は並列する時に使うので、この場合は「が」だと思います。動きが早いので「の」より強めの「が」がいいと思います。
「る」で終わると韻を踏めます。

どんど焼き青竹はぜる子がはしる

もっとリズム感を出して、この場合は「も」で、

どんど焼き青竹はぜる子もはぜる

驚いて飛び退く様子をはぜるにしたらどうでしょうか?

点数: 7

「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 かこ

添削した俳句: 水温む三十八度線あたり

水温む38度線
社会面の見出し?
あたり
あたりってどこ???
結局解らなかった。

点数: 8

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