俳句添削道場(投句と批評)

西山ゆりさんの添削投稿の古い順の2ページ目

古里の訛りを嗅ぐや盆をどり

回答者 西山ゆり

添削した俳句: 古里の訛りを嗅ぐや盆をどり

こんばんは唯我独善さん。
しみじみといい句ですね。
古里がふるさとか古里駅か迷いましたので、2つ作りました。
訛りを嗅ぐやが気になりました。
我が子つれ見る故郷(ふるさと)の盆踊り
というのが一つと、
帰省して古里(こり)の訛りと盆踊り
というのを作ってみましたがいかがでしょうか。訛りを嗅ぐという表現が独特で私にはまだまだ使えませんでしたが、私なりに努力はしてみました。

点数: 1

最果てに舞う雪やつぶての如し

回答者 西山ゆり

添削した俳句: 最果てに舞う雪やつぶての如し

夜分に失礼します。
コメントありがとうございました。
北海道、一度は行ってみたいものです。
さぞ美しい雪景色だったでしょう。
痛かった印象の方が強かったかもしれませんが…。
最果てという表現を北海道にすると分かりやすいと思います。
つぶての如し粉雪や北海道
というのはどうでしょうか。破調で感情の揺れを表してみました。

点数: 0

ああ君の写真語る冬の月

回答者 西山ゆり

添削した俳句: ああ君の写真語る冬の月

夜分に失礼します。はじめまして。
失恋でしょうか?心の傷が癒えることをお祈りします。
リズムが気になりました。
嗚呼君の写真語るや冬の月
少ししか直しておりませんが…。
次の恋が実ることを祈っております。

点数: 0

節分の夜の革靴の軽きかな

回答者 西山ゆり

添削した俳句: 節分の夜の革靴の軽きかな

夜分に失礼します。
酔いどれ防人さん、コメントありがとうございました。
節分の日の父親の心情が面白いですね。
かなと、詠嘆なさるのがお好きなようですね。色々拝見いたしました。
革靴の何が軽いのかに焦点を絞って直させて頂きました。
節分の夜革靴の音の軽し
かなをつかうなら、
節分の夜革靴の音軽きかな
というのはどうでしょうか。
参考になれば幸いです。

点数: 1

スマホ手の女学生ぐるりマフラー

回答者 西山ゆり

添削した俳句: スマホ手の女学生ぐるりマフラー

夜分に失礼します。
かぬまっこさん、コメントありがとうございました。
スマホ片手にマフラーの女学生よく見ますよね。
冬椿ながらスマホの女学生
というのが一つと、
ながら運転かけ抜くは冬の朝
というのはどうでしょうか。
※ながら運転は危険ですのでおすすめはいたしません。

点数: 0

西山ゆりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

あの坂下れば冬の大三角

回答数 : 5

投稿日時:

近鉄の音だけ響く冬の朝

回答数 : 4

投稿日時:

ばばと小さき鬼どもの節分

回答数 : 2

投稿日時:

白椿赤本手にし帰る道

回答数 : 1

投稿日時:

その他の添削依頼

病床の姉に一輪杜鵑草

作者名 04422 回答数 : 5

投稿日時:

柔らかや水鳥の波紋ひろがり来

作者名 幸福来々 回答数 : 2

投稿日時:

夏の風に尻をフリフリ情熱舞う

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ