俳句添削道場(投句と批評)

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最果てに舞う雪やつぶての如し

作者 北あかり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先月、元気です北海道クーポンなる旅行券を利用して訪れた知床。
強風な舞う粒の小さな雪が顔に当たり
寒さも伴い、猛烈に痛かったことを詠みました。

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「最果てに舞う雪やつぶての如し」の批評

回答者 ささゆみ

北あかりさんこんにちは。
北海道の吹雪は東北よりも更に厳しいことでしょう。
添削ではありませんが
私も地吹雪体験をひとつ。
 地吹雪の歩む目鼻や塞ぎ来る
如何でしょうか?
 

点数: 1

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「最果てに舞う雪やつぶての如し」の批評

回答者 腹井壮

北あかりさん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。

北あかりさんが知床で体験されたのは季語にもある「地吹雪」ですね。実際に北海道で体験した事のある自分にはよくわかります。わかる分だけ説明になっています。わからない人には「ふーん、そうなんだ」とか唯我独善さんのように「臨場感が足りない」といった感想になりがちです。

それはなぜかというと「地吹雪」自体がかなりハードルの高い季語でありさらに一物仕立てで詠むとなるとかなりの作句能力を要求されます。

かといって折角体験した事ですから簡単に諦めるのも勿体ない話です。「地吹雪 俳句」で検索して先人の句からヒントを得てみては如何でしょうか。
参考になれば幸いです。

点数: 1

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「最果てに舞う雪やつぶての如し」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。
いつもありがとうございます。🙇
やや臨場感に欠けます。現場を知りませんが、それらしく、。
◆最果てや二重の窓を撃つ吹雪
雪礫としますと、外で雪合戦してるの?と
誤解を受けそうなので、吹雪としました。
雪しまく、という季語も検討課題かと。🙇

点数: 0

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最果てに舞う雪やつぶての如し

回答者 西山ゆり

夜分に失礼します。
コメントありがとうございました。
北海道、一度は行ってみたいものです。
さぞ美しい雪景色だったでしょう。
痛かった印象の方が強かったかもしれませんが…。
最果てという表現を北海道にすると分かりやすいと思います。
つぶての如し粉雪や北海道
というのはどうでしょうか。破調で感情の揺れを表してみました。

点数: 0

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