俳句添削道場(投句と批評)
西山ゆりさんのランク: 3段 合計点: 6

西山ゆりさんの俳句添削依頼

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あの坂下れば冬の大三角

回答数 : 5

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近鉄の音だけ響く冬の朝

回答数 : 4

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ばばと小さき鬼どもの節分

回答数 : 2

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白椿赤本手にし帰る道

回答数 : 1

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西山ゆりさんの添削

振り向けばまなざし深き寒雀

添削した俳句: 振り向けばまなざし深き寒雀

ハオニーさん、コメントありがとうございました。分かりやすい説明で色々考えて下さったことが伝わりました。
まなざし深きで可愛そうな寒雀の心情が伝わってきて良いと思います。
まなざし深き出荷前の寒雀
というのはどうでしょうか。
出荷前で、食べられる前だと表現してみました。参考になれば幸いです。

点数: 1

サルモネラ菌を除いて秋を摂る

添削した俳句: サルモネラ菌を除いて秋を摂る

はじめまして。
ずいぶん昔の俳句ですが、添削させていただきます。
サルモネラ菌が出てくる当たりいい発想力だと思います。
無季の句になりますが、サルモネラ菌を全面に出すなら、
打ち迫るサルモネラ菌の波よ
のように、サルモネラ菌の脅威を大胆に描いても良いのではないか、と思いました。
あくまでも、提案です。

点数: 0

木枯らしや死にたき我を説き伏せる

添削した俳句: 木枯らしや死にたき我を説き伏せむ

夜分に失礼します。はじめまして。
なかなか暗い俳句ですね。
恐怖で説き伏せる、木枯らしのイメージにあっていてとてもいいと思います。
木枯らしや我説き伏せる冷たさよ
というのはどうでしょうか。
つめたい木枯らしによってどんな思いを説き伏せたのかは、読んだ人に想像してもらうというのも、面白いかもしれません。

点数: 0

スマホ手の女学生ぐるりマフラー

添削した俳句: スマホ手の女学生ぐるりマフラー

夜分に失礼します。
かぬまっこさん、コメントありがとうございました。
スマホ片手にマフラーの女学生よく見ますよね。
冬椿ながらスマホの女学生
というのが一つと、
ながら運転かけ抜くは冬の朝
というのはどうでしょうか。
※ながら運転は危険ですのでおすすめはいたしません。

点数: 0

節分の夜の革靴の軽きかな

添削した俳句: 節分の夜の革靴の軽きかな

夜分に失礼します。
酔いどれ防人さん、コメントありがとうございました。
節分の日の父親の心情が面白いですね。
かなと、詠嘆なさるのがお好きなようですね。色々拝見いたしました。
革靴の何が軽いのかに焦点を絞って直させて頂きました。
節分の夜革靴の音の軽し
かなをつかうなら、
節分の夜革靴の音軽きかな
というのはどうでしょうか。
参考になれば幸いです。

点数: 1

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