春光や鳩は砂上に微睡みぬ
回答者 みそまめ
添削した俳句: 春光や鳩は砂上に微睡みぬ
葱坊主様 みそまめです。朔太郎の句に 嬉しいお言葉ありがとうございました。 春光のお句は、春のやわらかな光の中で微睡んでいる鳩の景が、鮮やかに浮かぶ良いお句と思います。春光と砂上の取り合わせも 音も うまく考えておられると思います。春と微睡みの 近さは、私はあまり気になりません。作者の優しさの感じられるお句ですね。
点数: 1
回答者 みそまめ
添削した俳句: 春光や鳩は砂上に微睡みぬ
葱坊主様 みそまめです。朔太郎の句に 嬉しいお言葉ありがとうございました。 春光のお句は、春のやわらかな光の中で微睡んでいる鳩の景が、鮮やかに浮かぶ良いお句と思います。春光と砂上の取り合わせも 音も うまく考えておられると思います。春と微睡みの 近さは、私はあまり気になりません。作者の優しさの感じられるお句ですね。
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回答者 みそまめ
添削した俳句: 身籠れる母のかたちに春の月
耳目様 みそまめです😄いつもありがとうございます。このお句も発想がみずみずしくて素敵ですね。中七から座五への滑らかさ、母 春 の音の響きも捨て難いですが、意味的には身籠れると母とは重複しますね。難しいですね。もう少し考えてみます。
点数: 1
回答者 みそまめ
添削した俳句: 古株や粛とあおげば松の芯
鳥越暁様 みそまめです。朔太郎の句にコメントありがとうございました。 松の芯の お句には力強さと品格が感じられます。私は、勉強不足で 松の芯 という季語を初めて知りました。松の新芽のことなのですね。勉強になりました。ただ中七の粛とあおげば のところが少し気になります。株 粛 芯という音の響き合いがこのお句を格調高くしている一因だと思うのですが あおげば を何か他の言葉に置き換えることで お句がより良くなると思います。失礼しました。
点数: 1
回答者 みそまめ
添削した俳句: 遠足の列正しても正しても
こんばんは😃🌃耳目様 みそまめです。先ほどは ありがとうございました。句会 吟行 私には縁遠いものですが、耳目様のお言葉、情報全てありがたく 勉強になります。 遠足のお句ですが、先生の目線ですね。何度 注意しても ウキウキした子供たちは はみ出したり 後ろを向いたり 止まったり遠足の列は ぐにゃぐにゃ。とてもほのぼのとした楽しいお句と思います。ただ 正しても という言葉が 少し堅すぎる様に思います。
点数: 3
回答者 みそまめ
添削した俳句: 蝶々や季語無き花に止まらぬか
こんばんは😃🌃鳥越暁様 みそまめと申します。よろしくお願いいたします。面白いお句だと思います。ご自身の解説とは異なる解釈になるかもしれませんが、私は 季語無き花 というのを季語にもなっていない 名も無き草花 と捉えてほっこりしました。
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