俳句添削道場(投句と批評)

みそまめさんの添削最新の投稿順の6ページ目

春光や鳩は砂上に微睡みぬ

回答者 みそまめ

添削した俳句: 春光や鳩は砂上に微睡みぬ

葱坊主様 みそまめです。朔太郎の句に 嬉しいお言葉ありがとうございました。 春光のお句は、春のやわらかな光の中で微睡んでいる鳩の景が、鮮やかに浮かぶ良いお句と思います。春光と砂上の取り合わせも 音も うまく考えておられると思います。春と微睡みの 近さは、私はあまり気になりません。作者の優しさの感じられるお句ですね。

点数: 1

身籠れる母のかたちに春の月

回答者 みそまめ

添削した俳句: 身籠れる母のかたちに春の月

耳目様 みそまめです😄いつもありがとうございます。このお句も発想がみずみずしくて素敵ですね。中七から座五への滑らかさ、母  春 の音の響きも捨て難いですが、意味的には身籠れると母とは重複しますね。難しいですね。もう少し考えてみます。

点数: 1

古株や粛とあおげば松の芯

回答者 みそまめ

添削した俳句: 古株や粛とあおげば松の芯

鳥越暁様 みそまめです。朔太郎の句にコメントありがとうございました。 松の芯の お句には力強さと品格が感じられます。私は、勉強不足で 松の芯 という季語を初めて知りました。松の新芽のことなのですね。勉強になりました。ただ中七の粛とあおげば のところが少し気になります。株 粛 芯という音の響き合いがこのお句を格調高くしている一因だと思うのですが あおげば を何か他の言葉に置き換えることで お句がより良くなると思います。失礼しました。

点数: 1

遠足の列正しても正しても

回答者 みそまめ

添削した俳句: 遠足の列正しても正しても

こんばんは😃🌃耳目様 みそまめです。先ほどは ありがとうございました。句会 吟行 私には縁遠いものですが、耳目様のお言葉、情報全てありがたく 勉強になります。 遠足のお句ですが、先生の目線ですね。何度 注意しても ウキウキした子供たちは はみ出したり 後ろを向いたり 止まったり遠足の列は ぐにゃぐにゃ。とてもほのぼのとした楽しいお句と思います。ただ 正しても という言葉が 少し堅すぎる様に思います。

点数: 3

蝶々や季語無き花に止まらぬか

回答者 みそまめ

添削した俳句: 蝶々や季語無き花に止まらぬか

こんばんは😃🌃鳥越暁様 みそまめと申します。よろしくお願いいたします。面白いお句だと思います。ご自身の解説とは異なる解釈になるかもしれませんが、私は 季語無き花 というのを季語にもなっていない 名も無き草花 と捉えてほっこりしました。

点数: 2

みそまめさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

サルビアの赤の零るる君の嘘

回答数 : 2

投稿日時:

疑ひの欠片ちろちろ蛇苺

回答数 : 2

投稿日時:

青梅雨や光を放つ深海魚

回答数 : 1

投稿日時:

もうひかぬ紅きルージュや更衣

回答数 : 6

投稿日時:

梅雨の底より憂鬱といふ深海魚

回答数 : 1

投稿日時:

みそまめさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋刀魚苦し親父の小言ほど

作者名 卓鐘 回答数 : 14

投稿日時:

初恋の味送られて冬林檎

作者名 翔子 回答数 : 3

投稿日時:

わけもなく悲しくなりて濃紫陽花

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ