俳句添削道場(投句と批評)

吉田一音さんの添削投稿の古い順の4ページ目

「ていれぎを知って死ねなくなりました」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: ていれぎを知って死ねなくなりました

唯我独善 様 いつも有り難うございます。

「東に月」の句のコメントに 追加させてください。

下五 に「冬夕焼」も検討いたしました。
ご指摘のように「東に」の対比を作ることが出来ます。
しかし、句の中に 強い茜色 を含めると 色が散りそうに思いました。 できるだけ 月の光と東の空の色に統一しようと考えました。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 0

「ていれぎを知って死ねなくなりました」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: ていれぎを知って死ねなくなりました

唯我独善 様 いつもありがとうございます。

“ていれぎ ” とは 何か? どれほどに 素晴らしい か? と 強く興味を引きつける 句ですね。 その発想に ビックリ しています。
なるほど賞 です。 一音

点数: 1

「ていれぎを知って死ねなくなりました」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: ていれぎを知って死ねなくなりました

唯我独善様 いつもコメントをいただき有り難うございます。
「手を伸ばし」の句 はJR広告写真を そのまま写す試みました。
「人が誰かに手を伸ばす」構図は 続く中七で その様子を百通りにも変えられると思っています。 尚、被写体の感情その物を告げてしまう事は つまらないですね。
せめて、「はにかむ顔や」程度にするが良い様に思います。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 1

「真夜中の女の作る卵酒」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: 真夜中の女の作る卵酒

かぬまっこ様 いつもコメントいただきまして有り難うございます。 「手を伸ばし」の句 は 俳句の練習に 詠みました。 一枚の写真から感じられる事を現わしてみました。 この中七を変化させて、しばらく車中を楽しんでみたいと思っています。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 0

「ポケットの中から春よ飛び出でよ」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: ポケットの中から春よ飛び出でよ

唯我独善様 いつも添削をいただき有り難うございます。
吉田一音です。 「珈琲の触れる」の句につきまして、私は
珈琲の香り、カップが触れる二人の距離感、その親しい楽しい距離感に今の季節は大寒ではあるけれど 其処(二人の間)の冬は尽きていますね。 との様に詠みました。 しかし、ストレートに「春隣り」と云う方が判り易いですね。 幾分 思考が入り込み、二人の関係を複雑にした様です。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 1

吉田一音さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 6

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回答数 : 1

投稿日時:

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