「子の声が転がってくる雪の坂」の批評
回答者 吉田一音
添削した俳句: 子の声が転がってくる雪の坂
竹内様 こんばんは、
吉田一音です。 「車窓のね」の句を評価いただきありがとうございます。
竹内様にこの発句の意を伝えられた事をとても嬉しく感じております。
私は、俳句を始めたばかりにて、見たまま、感じたまま、何も足さず 在る事をそのままに句にしようとしています。 まだまだ、これから。 よろしくお願い致します。
さて、再び 「子の声が」の句について感じています。幾つか 文字、並びを変えてみました。 私は 竹内様の作られた句が「一番良い」と感じています。
この句の構成が、子の「キャッ キャ と発しながら 子が楽しい気持ちを雪玉の様に大きくしながら 近づいて足下まで来る」様子を真っ直ぐに現わしています。
楽しんで俳句して下さい。 一音
点数: 1