「碁会所の主の訃報や大晦日」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句： 碁会所の主の訃報や大晦日
酔いどれ防人さん
はじめまして、北あかりと申します。
添削
俳句
中七を「や」で切る、大変に参考になります。
「ばん馬」を使って詠むと、どうしても「の」が多くなり、諦めてしまいました。
「や」で切ればよかったのか！とハッとさせられる思いです。
今後ともご指導いただけましたら、大変嬉しいです。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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「地吹雪の星座揺れるや屈斜路湖」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句： 地吹雪の星座揺れるや屈斜路湖
和光さん
こんばんは、北あかりです。
添削
ばんえい競馬の句は、初心者の身で生意気なと思われますが‥痛恨の失敗でした。
ばん馬、ばんえい競馬のどちらも削り落としてはいけませんよね涙
「大寒突く」の表現は見事ですね。
懸命にムチを振る騎手の力強さを感じます。
さて、地表の「地吹雪」と、上空の「星座」の取り合わせがいいですね。
地表の風が止んでも
上空は風が吹き荒れている情景が浮かんできます。
最後に雪女郎さんの俳句
よろしくお願い致します！
点数: 1
「啓蟄や止めは甘く刺して呉れ」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句： 啓蟄や止めは甘く刺して呉れ
腹井壮さん
おはようございます。北あかりです。
博学だなんてとんでもないことです。
私は北海道在住で、旅行好きです。
以前、腹井壮さんに教えていただいた
「肩の力を抜いて詠む」を心がけ
見たことや、感じたことを素直に言葉にできるようになりたいと思います。
どうしても、格好つけたくなってしまいますが
その際は、またご指導いただけましたら嬉しいです。
今回は「根雪」と「深雪」の違いを指摘いただき、勉強になりました。
古い雪、新しい雪がミルフィーユのようになった「根雪」が音を吸う感が伝わりますね。
点数: 1
「娘らのシャープな笑ひ春は来ぬ」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句： 娘らのシャープな笑ひ春は来ぬ
おはようございます。北あかりです。
いつも添削
唯我独善さんに私の作句風景を見抜かれた思いです。
音のない美瑛の丘を俳句
沢山の言葉を思い浮かべは、
削り落としておりました。
「美瑛」という三文字が中々「収まらず」、
諦めてしまったんです。
妥協した句になってしまいましたね。
完璧な句など作れる実力などあるわけないのですから、「気楽に」努力を続けていこうと思います。
さて、「♯な笑ひ」とは楽しがというよりも「小馬鹿にした」笑いという印象を持ちました。
世間を斜に構えて見る娘さんたちに明るい未来はないよ、というように解釈し、
笑ってしまいました。
点数: 1
「コート掛け揃いしメンツ誕生日」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句： コート掛け揃いしメンツ誕生日
世良日守さん
おはようございます。北あかりです。
いつも添削
本当に励みになっております。
これからもよろしくお願い致しますね。
世良が詠まれた「こだま」もいいですね。
発せられた音がが反響することなく、
雪に消えていく印象があります。
「音を吸い込む」だとはじめから「音がない」印象ですものね。
さて、掲句ですが
「コート掛け揃いしメンツ」まで読み、
「麻雀大会」かと思いきや、「誕生日会」だったんですね笑
「メンツが揃う」と聞けば、
麻雀しか頭に浮かばない
薄っぺらな私です。
点数: 1
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