俳句添削道場(投句と批評)

北あかりさんの添削最新の投稿順の32ページ目

「蕪抜いて全力疾走けものみち」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 蕪抜いて全力疾走けものみち

世良日守さん
初めまして、北あかりと申します。
添削、ありがとうございます。
何ともお恥ずかしい限りです。
私は木を待ってますね‥。
シマエナガ、本当にかわいらしい鳥です。
北海道のそこら中にいるらしいのですが、
とにかく臆病で同じ枝に留まることなく
ちょこちょこ動き回るらしいので
なかなか見つけられません笑
今後ともご指摘いただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
前置き長くて、すいません。
この句はイノシシですね。
いたずらイノシシが全力で逃げる姿を想像して
笑ってしまいました。

点数: 1

「寒林へ鉛筆翳す絵描きかな」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 寒林へ鉛筆翳す絵描きかな

いつも添削ありがとうございます。
まずは「切れ間」との言葉の選択に大変に参考になりました。
私の投稿句では「狭間」としましたが、
合間、隙間、間隙などいくつかの候補を考えながらも、全てがピンと来ず、狭間を選択し「それらしくしたつもり」であったと痛感しました。
また、語順も同じです。何度も入れ替えながら検討しましたが、鷲の後に「飄々と」を持ってくることによって、鷲の沈着冷静な涼しげな様が強く表現される印象です。
蛇足ですが、字足らずにしてまで助詞を省略した自らを恥じています。
今後もよろしくお願い致します。

点数: 1

「ハチ公の前に十時やみずつぱな」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: ハチ公の前に十時やみずつぱな

かぬまっこさん
初めまして。北あかりです。
コメント、拝読しました。
語順を入れ替えで、状況から人にシーンが切り替わる印象が強まりますね。
大変に参考になります。
今後ともよろしくお願いします。
俳句大会、楽しんでくださいね。

点数: 0

「灯台の静寂覚めし霜夜かな」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 灯台の静寂覚めし霜夜かな

和光さん
初めまして。北あかりです。
コメントありがとうございます。
わたしは「舞う」という言葉を入れるべきか、入れざるべきかを悩んでました。「舞う」では鷲の鋭さのようなものが表現できないな、と。
恥ずかしい話、思考回路がショート。二音余しての投句になり、猛省していたところのコメント、本当に救われた思いです。
ありがとうございました。
灯台に明かりが灯る様を「静寂から覚める」とは何ともオシャレな表現ですね。

点数: 0

「寒林へ鉛筆翳す絵描きかな」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 寒林へ鉛筆翳す絵描きかな

いつも添削ありがとうございます。
大変に励みになります。
ご指摘の通りで地吹雪を詠みました。
今、まさに降っている雪(吹雪)は
雪がまだ柔らかく、痛みは感じません。
降り積もり、小さく硬くなった雪が舞い上がり
凍えた顔を直撃し猛烈な痛みになることを
詠みたかったんですが‥
なかなかうまくいきませんね笑
地吹雪、ぜひチャレンジしてみます。
ありがとうございます。

点数: 1

北あかりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

しづり雪ふわりふわりのシマエナガ

回答数 : 3

投稿日時:

新緑や老いさらばえし我が心

回答数 : 3

投稿日時:

境内の蝦夷延胡索咲き残る

回答数 : 3

投稿日時:

鶏肋やクローゼットの春アウター

回答数 : 3

投稿日時:

春近し農夫と白き放物線

回答数 : 2

投稿日時:

北あかりさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夜桜の宴の宙は静かなり

作者名 三角すい 回答数 : 4

投稿日時:

なすなすとなすすべもなく夏は行く

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 4

投稿日時:

陽炎や白き線引く道路工事

作者名 竜子 回答数 : 3

投稿日時:

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