俳句添削道場(投句と批評)

北あかりさんの添削得点の高い順の3ページ目

「福袋の中身交換して解散」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 福袋の中身交換して解散

初めまして。
この度は添削ありがとうございます。
俳句を始めた、というのをはばかられるほどの
初心者でして、「凍星」という季語を初めて知りました。
鉄路との言葉も、雪に埋まり冷え切った無機質な線路が浮かびとても素敵ですね。
釧路は私の故郷です。
来年、また来年と年を追うごとに私の作る俳句も変わると信じて笑、また冬の湿原号の俳句に挑戦したいと思います。
今回はありがとうございます。

点数: 1

「春暁や瞼の奥のバイク音」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 春暁や瞼の奥のバイク音

いつも添削ありがとうございます。
「臨場感に欠ける。」
言われれば、確かにその通りですね。
再考してまた投句させてもらいます。
さて、唯我独善さんもコメントで仰せの中七ですが、下五が「音」ですから、違和感を感じてしまいました。また新聞配達員だとは私の想像力では分かりかねました。
新聞配達員が瞼の奥に焼き付いているような鮮烈な印象があったということでしょうか。
その出来事をいれると、「瞼の奥」は使わなくてもいいのかな、と思いました。
春暁や合格発表を乗せバイク音
としてみるのはいかがでしょう。
もう、高校合格発表が新聞に指名入りで掲載される時代ではないですがね。

点数: 1

「寒林へ鉛筆翳す絵描きかな」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 寒林へ鉛筆翳す絵描きかな

いつも添削ありがとうございます。
大変に励みになります。
ご指摘の通りで地吹雪を詠みました。
今、まさに降っている雪(吹雪)は
雪がまだ柔らかく、痛みは感じません。
降り積もり、小さく硬くなった雪が舞い上がり
凍えた顔を直撃し猛烈な痛みになることを
詠みたかったんですが‥
なかなかうまくいきませんね笑
地吹雪、ぜひチャレンジしてみます。
ありがとうございます。

点数: 1

「寒林へ鉛筆翳す絵描きかな」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 寒林へ鉛筆翳す絵描きかな

いつも添削ありがとうございます。
まずは「切れ間」との言葉の選択に大変に参考になりました。
私の投稿句では「狭間」としましたが、
合間、隙間、間隙などいくつかの候補を考えながらも、全てがピンと来ず、狭間を選択し「それらしくしたつもり」であったと痛感しました。
また、語順も同じです。何度も入れ替えながら検討しましたが、鷲の後に「飄々と」を持ってくることによって、鷲の沈着冷静な涼しげな様が強く表現される印象です。
蛇足ですが、字足らずにしてまで助詞を省略した自らを恥じています。
今後もよろしくお願い致します。

点数: 1

「蕪抜いて全力疾走けものみち」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 蕪抜いて全力疾走けものみち

世良日守さん
初めまして、北あかりと申します。
添削、ありがとうございます。
何ともお恥ずかしい限りです。
私は木を待ってますね‥。
シマエナガ、本当にかわいらしい鳥です。
北海道のそこら中にいるらしいのですが、
とにかく臆病で同じ枝に留まることなく
ちょこちょこ動き回るらしいので
なかなか見つけられません笑
今後ともご指摘いただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
前置き長くて、すいません。
この句はイノシシですね。
いたずらイノシシが全力で逃げる姿を想像して
笑ってしまいました。

点数: 1

北あかりさんの俳句添削依頼

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回答数 : 3

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回答数 : 2

投稿日時:

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