「葫蘆の艶やかなりて玉子酒」の批評
回答者 銀水
添削した俳句: 葫蘆の艶やかなりて玉子酒
はじめまして。こんばんは。
この掲句には2人の女性が見えてくるような感じがしたのですが
気のせいでしょうか。
葫蘆の艶やかさ、ほっとするほんわかさせる玉子酒。
対比にどきどきしました。
点数: 1
回答者 銀水
添削した俳句: 葫蘆の艶やかなりて玉子酒
はじめまして。こんばんは。
この掲句には2人の女性が見えてくるような感じがしたのですが
気のせいでしょうか。
葫蘆の艶やかさ、ほっとするほんわかさせる玉子酒。
対比にどきどきしました。
点数: 1
回答者 銀水
添削した俳句: 空を裂き唸る波濤へ鰤起し
こんばんわ。
鰤起し、面白い季語ですね。
先ほどの「砂紋描く」の凛とした厳格なお寺のイメージから
今回は荒れた日本海のイメージ。
年越しへの全力投球、気合十分な印象を受けました。
ちょっと使わせていただいて
自分は子供相手の仕事をしてるので変な句で
うおにへそあるはずないよと鰤起し
最近は雷なってもお腹を隠す子はおりませんが。
点数: 1
回答者 銀水
添削した俳句: 年の市社交ダンスのごと我ら
はじめましてこんばんは。
社交ダンス経験があり自分も雑踏と社交ダンスを絡めてみたいと思っていて
まだなかなか難しいですが、
掲句を拝見しましたのでコメントさせていただきます。
最後の「我ら」が自分にはインパクトがありました。
私の60を思い描いてとお書きになられてますので
モダンに決めた紳士のワルツのような感じなのでしょうか。
タンゴのような熱量、クイックステップのような軽やかに舞い演じる。
ではなく「我ら」のワルツ。
優雅なリードで奥さまとともにお世話になった人に気取ることなく微笑む暮れの挨拶。
そんな印象を受けました。
点数: 1
回答者 銀水
添削した俳句: 除夜の鐘突くやマニュアル送信中
いつもコメントありがとうございます。
私の妹はよく鐘を突きに行ってます。
「マニュアル送信中」の言葉に
和尚さんが参考書を片手にプログラミングをしてる絵が思い浮かばれまして
落語の世界にまで入っていきそうな感じでした(笑)
AIの時代が来るでしょうかね。
除夜の鐘個々の思いのさじ加減
突くときの気持ちがAIにあらわせますでしょうか。
点数: 1
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