俳句添削道場(投句と批評)

仁和田 永さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「風吹かず鳴子の静かな鳥脅」の批評

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅

ご連絡ありがとうございました。
謝っていただく必要は全くありませんよ。
一生懸命考えていると、やってしまいがちですよね。。
あと「や」と「かな」を両方入れてしまうとか。
俳句あるあるですねwww
こちらこそ偉そうな物言いになって申し訳ありませんでした。
今後もよろしくお願いいたします。

点数: 1

町を越え教会を越え鳥渡る

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 渡り鳥ひなびた町の昼下がり

渡り鳥と「喝采」の歌詞「ひなびた町の昼下がり」の取り合わせが必ずしも効果を上げているとは言い難いように思います。
特に昼下がりのイメージと渡り鳥のイメージがそぐわないように感じました。
「喝采」の世界観を取り入れるのであればあの歌詞の重要なワードである教会を入れてはどうかと思いました。
参考になれば幸甚です。

点数: 0

「前かごと背に歌う子ら夏終わる」の批評

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 前かごと背に歌う子ら夏終わる

自転車の前後に子供を乗せての運転はいかにも辛そうで苦労が偲ばれますが、子供の歌声に救われ、猛暑の夏が終わる安堵感も描かれ、素敵な句だと思いました。

点数: 1

秋湿抱く子の息の熱さかな

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 秋湿熱い寝息の子を抱く夜

子の寝息の熱さが重要と思いますので、熱さに詠嘆する構成の方が良いのではないでしょうか。参考になれば幸いです。

点数: 1

夕じたく帰らぬままの秋彼岸

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 親の墓帰らぬままの秋彼岸

「帰らぬままの秋彼岸」で親族(多分、親)の墓参りができていないという状況は十分わかるので「親の墓」は不要ではないでしょうか。
ここには現在の日常を入れることで、気にはかけているけれども帰れない罪悪感等を醸し出せるのではないかと思います。
いろいろ変えることで、状況に変化を付けられると思います。
徹夜明け帰らぬままの秋彼岸
犬拾う帰らぬままの秋彼岸
合コンや帰らぬままの秋彼岸

点数: 2

仁和田 永さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暁へ飛ぶ渡り鳥星を背に

回答数 : 3

投稿日時:

凶凶しき夢に追わるる花野かな

回答数 : 1

投稿日時:

連山の色薄く濃く鳥渡る

回答数 : 1

投稿日時:

千年の半減期経し花野かな

回答数 : 1

投稿日時:

風ごとに景色を変ゆる花野かな

回答数 : 3

投稿日時:

仁和田 永さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

空色のネモフィラ畑や花曇

作者名 やまの はるか 回答数 : 11

投稿日時:

運動会己を便所に閉ぢ込めり

作者名 加良太知 回答数 : 0

投稿日時:

寒影やパチンコ店を目印に

作者名 富井 回答数 : 3

投稿日時:

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