俳句添削道場(投句と批評)

たけたけさんの添削投稿の古い順の4ページ目

「稗付いてゐるふりふりのお洋服」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 稗付いてゐるふりふりのお洋服

コメントありがとうございました。
とても嬉しかったです。
日記代わりに俳句を作っているのですが、思いつきで薄っぺらい句しか作れません。
よろしければまた、いろいろ教えてください(*^-^)
「ふりふりのお洋服」が私は、小さい頃のピアノの発表会を思い出しました。
特別なよいお洋服に、稗付いているなんて面白いですね!
発想が個性的で本当にうらやましいです。

点数: 1

「レジ前の鼻腔に迫るおでんかな」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: レジ前の鼻腔に迫るおでんかな

腹胃壮様
お忙しい中、いつも丁寧なコメントをくださって、ありがとうございます。
敬老の日の俳句は、なんだか文字にすると怖い句になってしまい反省していました。でも、似たような先行句があるんですね!教えてくださってありがとうございます。
秋の蚊の俳句は、コメントいただいてハッとしました!
「秋の蚊」という季語だけで「よたよた」の様子も入ってますよね。
17音しかないのに、似た言葉を入れるのはもったいないと気づかされました。
添削、本当に嬉しいです(*^-^)
添削していただいた俳句だけを集める句帳を作っています。
バタバタと過ぎていく私の毎日がかっこよく、感動的な瞬間に溢れているような気分になれます。

おでん…中七の「鼻腔に迫る」がかっこいいですね!
逃げられない、おでんの迫力を感じます。
俳句は、楽しいですね。

点数: 1

「古の王墓を偲ぶ花野かな」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 古の王墓を偲ぶ花野かな

こんにちは(*^-^)
上五「古の」から始まるの素敵ですね!ワクワクしますね。
王墓に咲く花野を想像すると、高貴で凛と茎を伸ばして、花びらは気品があって上品な優しさに包まれている様子が浮かんできました。
私は庶民で、疲れ果てたお母さんですが、そんなお墓で眠りたいです。

点数: 1

「切絵貼り繕ひ衒ふ障子穴」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 切絵貼り繕ひ衒ふ障子穴

いつも詳しいコメントをくださって、ありがとうございます。
「如」でいいんですね!「魔女の如」ですね。
詳しく描写する…説明的にならないなど俳句の初心者用の本は読み、意識していましたが、詳しく書くことを勘違いして同じようなイメージの言葉を並べてしまっていました。
気づかせてくださって、本当にありがとうございます。
古語辞典も買おうと思います。
何を言いたいのかわからない句しか作れず…また教えていただけたら嬉しいです。

こちらの句は「衒ふ」という言葉が素敵ですね!この言葉初めて知りました。
小さい頃、わたしが開けた障子穴を父が紅葉の形に切った紙で隠してくれたことを思い出しました。

点数: 0

「秋晴れに飛行機雲の一直線」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 秋晴れに飛行機雲の一直線

コメントと添削をありがとうございます!
「芒」と「秋の空」だと季重なりになってしまいますが、「空」を入れると魔女っぽくていいですね!参考にさせていただきます(*^-^)
秋はなんだかしんみりとしやすくて…変なことをして、子どもと笑いあったり、憂いごとを吹き飛ばそうとがんばっています。

こちらの句は、気持ちのいい爽快な句ですね!
下五の「一直線」でスカッと気持ちのいい空を飛ぶ姿が浮かんできました。

点数: 1

たけたけさんの俳句添削依頼

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